青龍との旅のテーマを知る

いつも、ブログへのご訪問ありがとうございます。

神武天皇の東征ルートを追う旅の連載をしています。

神武東征のルートを辿り
足跡をほぼコンプリートすることで

なにか変わったり、分かったりすることが
あるのではないだろうか・・・。

という思いで出発しましたが

旅の最終日に感じたのは、

わたしに必要な意識

『罪悪館を手放す』

という大きな学びがありました。

どうして、その意識に導かれたのか?
下弦の月を迎えた今日は、

このタイミングにピッタリの『手放すこと』についても書きますので

お付き合いくださいませ。

 

龍神ツアー

前回、真っ暗な中、

『室生(むろう)』という里に到着した話をしました。

こちらの秘境に御縁があったのは、

友人が行ったことにより、知った場所でした。

『龍の字が付く神社があるんだ』 
 
『美しい水と神社がステキ!!』

と、あこがれていた地でした。

そこへ、今年 御縁を戴いた

龍体フトマニ図。

こちらの師である大坪氏も
龍の社の前に座り 龍の声を聴いて

龍体フトマニ図を考案されたそうです。

どんどん”行きたい!”気持ちが募っていました。

神武天皇東征のルートとは、関係なかったのですが

龍つながり・・・ということと

せっかく、近畿に行くので

このチャンスに・・・と足を運びました。
今回 宿泊したのは 『民宿 むろう』さん。
ネット検索していて

『龍神巡り』というメニューがあり

それがわたしにヒットしたんですね。

 

龍巡り

夕食後に『室生』という地と

龍神の関係について

小一時間レクチャーしてもらいました。


夕食は、こちらのメニューに鹿鍋が付いていました

室生という土地には、

九山九穴八海(くざんきゅうけつはっかい)と呼ばれる

名所があると言われています。

現在は、全て見ることは出来ないそうですが

その内のいくつかを

早朝5:45出発で、

民宿のオーナー様のお車に乗せて戴き案内してもらうのです。

****************

最初は、龍穴神社。


こちらは本殿です

早朝なので、参拝されるかたはおらず

自分のペースで参拝することができました。

正式な参道を教えて戴くと

そこには室生の里にとって大切な『龍』をかたどった注連縄が

樹から下げられていて神域(立ち入り禁止)になっていました。

 


龍穴神社参拝後は、

少し車で山に登り、 車を降りて

吉祥龍穴まで、磐座などを見ながら歩きます。

室生の名所は、こちらのかたのブログに
写真など詳しく載っていますのでご覧ください。

参考ブログ 

わたしからの名所の感想などは、

『竜のおはなし会』でお話したいと思います。

 

青龍のいる場所

わたしが一番行きたかった場所は、

龍鎮神社

この美しいエメラルドグリーンの淵と

水の向こうに見える鳥居が

なんとも神秘的で・・・(o^^o)

 

 

この淵には、雌の龍が住んでいると言われてるらしいです。

この色!! 青龍ですよね!
訪れたときは、

水量が少なくて お社まで行けました。

これって 幸運なことらしいです。

龍鎮神社では、

持参した御神酒を供え

龍体フトマニ図とメタトロンキューブを置いて

竜神祝詞を奏上させて戴きました。

ここでも、早朝でしたので

だれもいらっしゃいませんでした。

いつもは、三脚をセッティングして撮影されるかたや

参拝のかたで多いだそうです。

祝詞を奏上する間は、

わたしの空間にして戴けるように天にお願いしていました。

神社から帰る道、まもなく

三脚を持ったかたに出逢いました!(^^)!

空間を守って戴いた気持ちで本当に感謝でしたね。

 

室生寺と青龍

室生は、すり鉢状の集落で

その底に室生寺があるという地形です。

室生寺は、女人高野山と言われて

最近では、国宝もあることから人気が高いのだそうです。

そんなこと、全く知らなくて・・・(^^;)

宿を後にして

室生寺へと参りました。

龍穴神社にあった注連縄の龍のもう一双が

こちらにあると聴いていましたが

ありました!ありました!

この注連縄のことを、ほとんどのかたがご存じないので

この注連縄には、誰も近づきません。

室生寺の注連縄の龍は、

龍穴神社とは違い、そばまで行けるのですヘ(^o^)/

室生寺を散策していて目にしたのが

青龍の御朱印でした。
わたしは御朱印帳を持っていないので

御朱印を集めてないのですが

今の期間限定 青龍御朱印

金堂で戴ける

変わった形の紙に書いてある青龍の御朱印を見たときに、

欲しくなって頂戴して来ました。
金堂の御朱印

こちらの御朱印は、いつでもあるみたいです。 

金堂の如意輪観音様の表情が

うっとりするくらい美しかったのと

こちらの僧侶のかたの達筆・筆運びが

見事で大満足でした。

どこに行っても青龍に会うという( ^o^)ノ

うれしいことでしたね。
後から調べると

「青龍」は、五行説では「木」東方を守護する龍神で、

ご利益は、芸能や芸事などの成長なのだそうです。

ありがたいことです。

 

完了の報告

室生寺を後にして

レンタカーを返却するまで どこに行こうかと考えてました。

神武天皇が即位された『橿原神宮』に行くべきか?

しかし、行ったことがある。
『神武天皇陵』は、以前 ”お墓だから興味ない”と、

いかなかった場所だけど

神武天皇の人生の終わりの場所なので

わたしの旅の終わりの場所として相応しいのではないか。

そんな思いから、神武天皇陵へ行くことに決めました。

****************

奈良の橿原に入ったころには快晴となり

大和の広大な空が美しく、

渋滞にハマっていましたが その間は

ゆったりのんびり空をみながら車を進めていました。

神武天皇陵まで 後10分くらいとナビが示したころ、

空に見える細かな雲たちが 彩雲になっていました。

あっちも、こっちも・・・\(^_^)/

まわりの車のみなさん

誰も気づいてない。

とても美しい光景に 心が弾みました。

『早く、駐車場に停めて、雲を撮りたい!!』

そう思いながら 神武天皇陵の駐車場に車を停めると

高い樹に阻まれしまい撮影が出来なかったんですね。

帰宅後、彩雲をイメージした
フラワーオブライフアートを描きました。


タイトル【 祝福の光 】

『まあ、見られたから良かった!!』

と、御陵内へと歩いて行きました。
人、ひとりいない御陵の敷地。

宮内庁管轄地ということで

『入って良かったんだろうか?』

と、思っていると
登山姿のご婦人がふたり

歩いて来られました。
景『神武天皇陵は、この先でいいのでしょうか?』

ご婦人方『わたしたち、ただ歩いてきただけだからわかりません(笑)』

と、言うことでしたが
おふたりに付いて歩くことにしましたら

パーンと開け

TVで見たことのある光景が!!

『わゎ!!』

なんだか感動でした。

『着いた! 

神武東征のルートコンプリートした!!』

そんな思いで手水舎へ行き、手を洗っていたら

ご婦人方は、お詣りもしないで

御陵を出て行かれました。

その時、空を見上げると 凄いことに(´∀`❤)♪

 

はっきりと彩雲が見られた歓びに包まれ、

御陵の前で東征ルートをコンプリートできた

感謝と報告を告げ、手を合わせたら

放射されたように太陽光が背中を射し、熱い、熱い・・・

不思議なことに背中しか熱くないんです。

狙って放射されてるかのようでしたので

振り向きたいけど、なんだか有り難くて

そのまま手を合わせていました。

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天が歓んでいることを知りました。

そして、旅の間、

いろんな状況に出くわし

罪悪感を感じることがあったのですが、

”一方的に感じていた罪悪館を手放す旅だったんだ!

神武天皇自身も、もしかしたらお兄様方を旅の途中で亡くされ 

悔いていたかも知れない。

そういう罪悪感を持ちつつも

自分の在る姿を信頼して 即位されたのだろうなぁ” 

と、理解したのです。
罪悪感は、自分へ そして周りの世界への信頼のなさから

起こるものだと思います。

今回の旅では、

出逢うかたは天からの采配と設定して出かけました。

良い出逢い、

反対に自分にとってアクシデント的な出逢いもありましたが

罪悪感を持っていることを受け止めつつ

調和の世界とは、

様々な人との関わりの中にある。

自分が悪役を務めることもあるし

そのためのスイッチを押す人が存在する。

物事の起こりで罪悪感を感じても

自分だけが悪いわけではない。

そういうことを理解するための

気づき&手放しの旅だったと感じました。

****************

神武天皇の足跡を追う

ということで、

どんな大きなテーマが隠れているのだろう・・・と

期待していたのですが

『罪悪感』がテーマだったとは(^^;)

そりゃ、そうですよね。

自分が抱えている問題があるから

そのために克服するための現象が起こるのですから(o^^o)

天は、壮大なプランで
(神武天皇という歴史的人物の足跡を通し)

ピンポイントの課題の克服をさせてくれるんだなぁと

新幹線のシートに包まれた所で、笑ってしまいました。

****************

文章にするには

あまりにもたくさんの出来事がありました。

名所の画像は、今後わたしのInstagramでご紹介して行きます。

こちらです ⇒ https://www.instagram.com/angewithspace/

ぜひ、フォローしてください(^_^)b

まだまだ書き足りてないというのが実感です。

もし 話を聴きたいと思われましたら

10月31日(日)20:30~22:00

オンラインで開催の

『竜の日のおはなし会』に是非、ご参加くださいませ。 

参加費は、無料です。

今回は、まだ定員に至っておりませんので

絶賛 募集中!!

■竜の日のおはなし会■

《 龍とつながりのあるかたへ 》 

わたしは、龍と御縁があります。

ヒーリングを伝授されていますが、それが【龍氣ヒーリング】

そして、【龍氣ヒーリング】の宗師にわたしの守護龍神を描いて戴いたときには
チャネリングで守護龍神様から御言葉を戴きました。
その一部です。

====================

恐怖に意識を向けず、光を放ち、マヤの暦とシンクロするのです。
そして、いつでもわたしに語りかけてください。

====================

そして、この1ヶ月後、偶然にマヤ暦の講師の方と嚴島でお会いすることに!!

わたしの守護龍神様は、嚴島の姫様を守護されていたということで
嚴島でのシンクロには、驚き、
龍神様からのメッセージの通り、マヤ暦とシンクロするにはマヤ暦を学ぼうと
わたしのアトリエでマヤ暦の講座を2クールに渡り開催して戴きました。

また、過去世の絵を描かれるかたに わたしの過去を描いて戴くと

わたしは岡山県で宮大工をしていたそうなのですが
その腕は、今の中国地方という範囲で知られるくらい名工だったようです。

寺社仏閣にある龍を彫っていたと言うことでした。

そのかたから、
「いまから龍の絵を描くようになる。来世では、初めから龍神を描く。
今世では、その練習をしておくといい」

と、伝えて戴き、龍神アートを練習するようになりました。

そして、今年になり、龍体フトマニ書という龍の波動の文字に出逢います。


その【龍体フトマニ書】の代表も、感じられるかたなのですが
わたしは龍との御縁がある・・・とおっしゃってました。

龍との御縁を信じずにはいられません。

わたしは、まだまだ龍や龍神がなんなのか?
語れるほど理解しているわけではありません。

知っていることはシェアして、またご存じのかたからは
お聴きしてみたいと思っています。

====================

そのような相互で おしゃべりする場を創ります。

「竜の日」としているのは、
マヤ暦で「赤い竜」の日というエネルギーの日が
20日に1度巡って来ます。

そのタイミングで おはなし会を開くことにより
何か面白いシンクロが生まれるのでは・・・と感じています。

参加は無料です。
談話室のように気軽におしゃべりできたらうれしいです。

楽しく「竜の日」を過ごしましょう♪

日程&お申込み
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日常のコスモアーティスト景子を、
垣間見ることができますよ。

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