奉納絵祉　景五龍(keilon)

ソニアさんの記事から①

『キロンとノースノードのコンジャンクションは、
私たち一人ひとりが自己疑念の物語を乗り越え、
自分自身の最も完全な姿へと進化することを促します。』

※ノースノードとは、ドラゴンヘッドのこと。

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わたしの自己疑念の物語　

『自分は才能がないんじゃないか』　

⇒　今回の展示会でも感じたところです。 
素晴らしい作家の中に入ると
自分の才能の未熟さを感じがちです。
しかし、この自分で創り上げた妄想を
自身の必要とされる場所で
才能を完全に活かすことのみ信じて
進む意識にバトンタッチさせました。 　

それが、【奉納絵祉】という在り方となっています。

ソニアさんの記事から②

『進化するには、私たちを長い間抑え込んできた根本的な傷に向き合い、
それを乗り越える勇気が必要です。。』

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わたしの根本的な傷

『他者にあこがれ、
そのようにならない、あるいは、
なれない自分や自身の家族・境遇を呪い、嘆いていた』　

⇒　恵まれていること、与えられていることを
味わい切れてなかったと思います。 
今ある環境は、自分が今世の学びの場として選んできたもの。 
そこに立ち返ると、今のままで学び続けることが必要だと感じます。  

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乗り越える勇氣

『パステルアートの色合いこそ、自分が表現したい世界である。
それを信頼する。
休息を取る勇気も持つ』  
 
⇒　作品作りに対して、葛藤が随分ありました。
いろんな作品と同じ空間に展示すると
インパクトがある色彩の作品のほうに目が行ってしまいます。
パステルの色の淡い感じをどうにか出来ないかと模索していました。

しかし、先週末、真言宗の寺院で、
太鼓のリズムの中でイメージしたり、感じた色は、
パステルアートの色であることを
改めて確認することが出来ました。 
その色は、アクリルや水彩絵の具、油絵などで描ける色合いではありません。　

そして、インパクトのある色を求め続けている間は、
焦りもありましたので 
休息を取ることが下手でした。 

しかし、自分のスタイルが理解できたので、 
これからは、激しく求めることも減り、　
休息して、イメージやビジョンを受け取りながら 
作品作りができると感じています。

ソニアさんの記事から③

『個人的な課題に直面する
これは、私たちの最も深い傷や恐怖に直面し、
それらを真の自己への旅の不可欠な部分として認める時です。』

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わたしの最も深いであろう傷

『自己判断できず、言われてるがままやって
人との間にヒビができた。』　

⇒　言われるがまま･･･”そういうシステムだから”とか
上手くやっているひとのやり方そっくりにやってみたら
他者との間がギクシャクして
人との関係性にトラウマが残っていました。

これは自己肯定感がひどく低かったときに起こった出来事です。
自分に決定力がなかった。

この思い出は、人との関係性を持つとき、【恐怖】として蘇ります。

今回、初めてこの部分にかなり深く、切り込んで行きました。

人と関係性を持つときには、
その人が自分に望んでいることを理解し　
自分で出来るか出来ないか判断し行動する。

そんな”自分ルール”を設け、行動することで
人間関係が円滑になるイメージを創造しました。