あなたのメッセージを待っているひとがいる

わたしは、

どちらかというと

自分の感じたことを

言葉にすることが得意なほうだと

思っています。

ご自身は文章が書けない・・・と、

残念に感じていらっしゃるのでしたら

 

「 文章以外で人に伝える力がある! 」

という可能性を

見いだすチャンスかも知れません。

マイナスの方向を見るよりも

プラスの信念に

書き換えるほうが

ブレず

 

自分を責めなくて済みます。

 

 

マイナスな評価より

プラスの評価を

選択することは

自分の軸を

揺るぎなくするコツなのです。

音楽やダンスなど

あなたらしい

伝える方法があるので

 

動画で伝えてもいいのです。

 

 

わたしの書く文章が

 

好きと

おっしゃってくださるかたが

いらっしゃいます。

そして、

文章の書き方が

わからないと
書き方を尋ねられたこともあります。

そこで

 

“書く” ”描く”

 

と言う表現をするときの

 

わたしなりの方法を

 

書いてみたいと思っています。

 

 

 

わたしは、

 

 

何を伝えたいのか 

 

明確にしないと 

 

作品が描けないという

 

信念を持っています。

伝いたい軸をしっかり把握して

表現に臨むようにしています。

特にオーダーアートのときには

そのかたの

ホロスコープからの情報を

 

なぐり書きしたのち

そのかたの

 

「人生のストーリー(流れ)」

「今、伝えたいこと」

 

しっかり感じた後

文章にします。

 

伝えたいことが

 

はっきりして

 

そのかたのことを文章にするのに

 

3日くらいかかる場合も

 

少なくありません。

 

 

昨日、ブログで書いた

カードリーディングも同様です。

 

 

何をカードに聴きたいのか

 

しっかり理解していないと

答えが明確に返って来ない。

 

今、ここに自分の意識があり 

 

向こうに 

 

応えてくれる存在があるということ。

 

それは、

 

天とつながりながら

 

創造していると言えます。

伝える軸が明確になり

天とつながり書く(描く)と

その表現したものを

世界に差し出すことに

不安は起こりません。

 

表現の怖れを手放すことについては

話が長くなりますので

 

また、折に触れて

書いてみようと思っています。

 

 

 

 

さて・・・

実際的な

 

文章の書きかたの話に戻ります。

 

わたしは、6年くらい前に

ライターの仕事を

引き受けていたことがありました。

 

文章の書き方の

練習期間が過ぎて

実践の場になると、

 

文章を提出した後

訂正の連絡は来るのですが、

 

文章が

良かったときの連絡はなし。

 

何が良くかったのか

 

全く分からず仕舞いでした。

 

ですから、

どういう文章が良いのか

わたしはいまだに理解できてないのです。

 

ただ、

 

心がけていることがあります。

 

 

 

文章は、

 

テンポだと感じています。

ですから、

 

 

①できる限り一文が短いこと。
②読みやすいこと。 

 

 

 

③何が言いたいのか分かりやすいこと。 

 

 

 

そういう文章を

心掛けています。

 

特に

何が言いたいのか

 

分からなくなるときがありますよね。

 

そういうときには、

着地点を

ずっと意識し続けるようにしています。

 

最後の締めくくりは、

こう書こう!と、

最初から決めておく。

または、

文末を先に書いておいて

 

 

後で手直ししてもいいのです。

 

 

そして

一番大切な 

 

主題がブレないポイントは、 

 

 

誰に宛てたメッセージなのか? 

 

ということです。

 

 

このことが

表現において最強にパワフルな

エネルギーを持っていることは

経験上断言できます。

たった おひとりの 

あの人に

伝えようと思い

ラブレターのつもりで、

また、

そのかたの幸せを祈って書くのです。

 

文章を書くことに

抵抗を感じ

自己肯定感を低くされているのなら

「 誰に、何を伝えたいのか 」 

 

ご自身のピュアな思いに 

 

気づいてみてください。

 

それゆえ、

遺書を書いてみることを

 

進められるかたもいらっしゃると思います。

遺書を書くことは、

 

本当に伝えたいことが

明確になります。

 

そんな訳で

 

あなたのピュアな思いを

受け取ってくれる人が

この世界には必ずいて

それで世界は

バランスを取り、成り立っています。

 

自分を受け入れてくれる世界の存在を認識して

 「 自分の存在を信じる 」ことに

繋がって行きます。

パステルアートの生徒さんにも

お話することです。

 

「 あなたのアートを誰かが見て 

 

癒されるかも知れない 」 

 

 

 

「 あなたのアートを待っている人がいる 」 

と、お話しします。

 

 

 

そして、わたしの場合ですが、

 

オーダーアートを書くときには

 

 

ご依頼くださったかたが

生きてきた人生を

 

ホロスコープから

見せて戴いたので

”素晴らしい歩みを経験されているなぁ! ”

と、

 

自然と敬意が溢れます。

ご縁を戴いたそのかたへの

 

敬意と感謝の気持ちで

 

ラブレターを描くように 

 

 

 

アートを描いていくのです。 

 

 

この地球に生まれているひとは、表現者です。

 

それゆえ最後に…

あなたのメッセージを 

 

待っているひとがいる!! 

 

これを 今日の柱として

 

あなたに届けます。

 

 

いつも、ご訪問ありがとうございます。

これからのアート出展情報

 

 

 

2021年1月12日(火)~1月24日(日)1/18(月)休
11:00~18:00最終日16:00まで

日中友好新春展

場所:ギャラリー ちいさいおうち(京都市下京区鶏鉾町478)

龍神アートを含む おめでたい作品の展示販売
すべて1点ものです。

 

 

2021年2月11日(木・祝)~2月15日(月)

第26回日本の美術~全国選抜作家展~
場所 上野の森美術館(東京都台東区上野公園)

こちらの展覧会用に描いた 未発表のプラネタリィアートを
出展しています。

タイトルは 【 歓露 】
ご期待ください。

【 歓露 】のポストカードが作成され会場で販売。
収益は、慈善機関に寄付されることになっています。
どうぞ、ご協力ください。

 

 

2021年3月23日(火)~3月28日(日)
11:00~18:00(最終日16:00)

宇宙女子博 桜 2021

場所:ギャラリー ちいさいおうち(京都市下京区鶏鉾町478)

恒例になっています、春の京都での展示会
今回は、どのようなメンバーで創るスペースになるのか
今から楽しみです。

今年の様子

 

お問合せ

 

 

 

 

 

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