奉納絵祉　景五龍(keilon)

ご訪問ありがとうございます。

来週23日は、太陽と金星が共に蠍座へ入り

土星が順行になります。

ここまで進化したわたしたちの『調和＆バランス完了ポイント』になりそうな日。

その日を前に、バランスを意識するお話をします。

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劣等感っていう感情がありますよね。

 

その感情に陥っているときほど

相手に対して”出来る自分”を見せようとした経験があります。

本当は、自信がないのに”出来る自分”を演出しているわけですから

内側は違和感だらけ(~_~メ)
自分で自分に嘘をついていますから辛かったですねー。
 

立場的に逆らえない人(上司、顧客)が

根深い劣等感を持っていると、

ダメ出しされたり、自慢話を聞かされるので、辛いです。

どんどん怒りや悲しみの状況になっていきます。

そのタイミングで自分自身が、

劣等感を感じている、感じていないに関わらず、
その相手を見るだけで

条件反射的に感情に飲み込まれてしまうことも起こりえます。

 

負の感情に飲み込まれる状況

 

感情に飲み込まれてしまうとき

何が起こっているのでしょうか。

相手中心になって

自分軸を無くしてしまう状況が起きます。
軸を無くすとは、程よいバランスを失い、

ある方向に傾いているのです。

 

自分軸を作りたいと思っていらっしゃる場合、
どんな方向に傾いているのか知ると

自分軸を失ったとき意識の修正ができます。
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物事は、表裏一体。
バランスが乱れると、いろんなとこに不調が表れる。
バランスが偏る場面をイメージすると、

”好きを極め、やり続けることは　

この世界で役に立つ種を育むことだけど
役に立とうとするあまり　

”相手の好き”を考えず無理強いする。
バランスを崩し、感情に飲み込まれて軸を失い

悲しみ、怒り、無気力という

ネガティブな思考の中にハマることになる。

 

また、”好き”を極めるあまり、

そのことに財産や時間を費やし

心地よい生活感(財産、健康、家族、生き甲斐、自己肯定感など)を失い

落胆、絶望という感情に飲み込まれてしまうこともあります。

 

何事も「行き過ぎ」るのは、

軸を失う素なんだと思います。

 

バランスを取るために必要なこと

先日、身体の調整のお仕事をされているかたと

お話をしていて興味深いことを話されました。

「ネガティブな意識を持っているだろうお客様の

身体の硬い部分(コリ)には、”特別な硬さ”がある」

というのです。

もう、”硬い”の極みで、バランスを失っているのでしょうね。

”極み”に行かない間に

バランスが取れると、

人間、生きやすくなるものです。

そのために、何が必要でしょうか。

それは最初に書いた事になりますが、

【　感情に飲まれないようにする　】 

ことなのです。

感情に飲まれているときは、

だいたい、ネガティブになっていますね。

そこから脱出するには

このようにイメージしてみてください。

上の画像で膝を抱えているのが自分でありながら、

画像が映画だと思って、

それを見ているかのようにイメージしてください。

この遠くからスクリーン全体を見ている視点を

【高次の視点】といいます。

あなたのハイヤーセルフとか神などと呼ばれる存在の視点です。

自分を客観視する視点とも言えます。

感情に飲み込まれたとき、

この視点を思い出して、

その主人公に対して、前に進める言葉を伝えてください。

主人公は、本来、あなた自身なのですが

ご自身に言葉を投げかけるのです。

ネガティブな出来事が起こった直後は、

なかなか高次の視点にはなれません。

しかし、時が経つと

必ず、高次の視点で見ることが出来ます。

そうすると、これまでの所から

違う可能性を見つけて動き出すことが出来ます。 

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わたし自身、

息子が発達障害と診断されたとき、

わたしがネガティブになり

泣き続けたり、

愚痴を言ったりするのを見て

家族も友人も近づけなかったと言うことがありました。

そんな状況の人に近づけば、

”とばっちり”を受けることになりますよね。

でも1ヶ月すると、

状況が飲み込めて

次のアクションを取れるようになったものです。

ネガティブループに入るまえに氣付こう

こちらの図は、

バシャールの情報を通して

これからの地球人意識を学ばせて頂いている

鈴木先生作成の資料です。

土地の部分に書いてあるのが

ネガティブで波動が低い部類の感情です。

恐れ・苦悩・悲しみ・落胆・絶望・無気力・憂鬱

の感情が

最もバランスを取ろうにも ネガティブループにはまり

抜けだしにくくなる感情です。

そこに至るまえに、

退屈、悲観とか、

不満、苛立ち、焦り、ストレス、圧倒、とまどい

の場面で

高次の視点で観察することが出来れば、

早めに復活することが可能です。

言い換えると、

自分軸が整う状態を維持し続けられる。 

2017年屋久島リトリートにて

そのために、

まず、ご自身が

感情に飲み込まれていないか。

常に観察できることが望ましいですね(^_^)b

この辺りは、次回の竜の日のおはなし会で

詳しくお伝えしようと思っています。

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マンダラアートを描いていると

マンダラアートがスクリーン。

マインドフルな状態で描いている自分自身は

”高次の視点”という立ち位置です。

冷静になれる。

客観視できる。

”高次の視点”で物事を観察する習慣づくりのためにも、

まだマンダラアートを描かれたことがないかたは、

ぜひ、体験レッスンに申し込んでみてください。

それでは、今日は　このあたりで･･･♪
 

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