夏至のおはなし

いつも、ブログをお読み戴きありがとうございます。
 

明後日21日(水)23:58
太陽が蟹座0度に入ります。 

このタイミングが夏至点と呼ばれ
この夏至点に太陽が来る日を【夏至】と呼びます。


二十四節気のひとつで、

春分から始まる上期の中間に当たります。

夏至

一年で、昼間が最も長く、夜が最も短い日。

太陽の力が一番強くなる季節です。

太陽は一番高い。

でも【大暑】と呼ばれる一番暑い時期ではありません。

また、夏至は昼間が長いけれど、

日の入りが一番遅いわけではありません。

日の入りが1年で一番遅いのは、東京で見ると

6月末から7月初旬です。

さて・・・牡羊座シーズンからのトライ&エラーの期間は終了。

夏至以降のエネルギーは、下降してくるので(太陽高度が下がる)

トライしても身になりにくいといわれます。

そこで、ここまでたくさんチャレンジしてきて

何が今年の自分にフィットするのだろうかと

『間引き』が行われるのが今のタイミングとなります。

そして夏至を迎え

夏至以降の大切な意識として・・・

『今あるものを大切に育む』 

これは女性性のエネルギーです。

ちょうど夏至のころ、

日本では『梅仕事』をします。

梅は丸いですが、

この時期の”丸”というシンボルは、『魂の器』である。

と、占星術で習いました。

この器を自分にとって、心地よいものにしていく。

その意識は、蟹座のエネルギーともリンクしています。

日本は、梅雨がありますので

”こもる”という性質があります。

こもって、自分の世界観を創る。

自分にとっての大切はなんだろうか

そんなタイミングが

獅子座の季節を迎えるときまで続きます。

このタイミングで自分の世界観を創ることは、 

今年、自己を表現できる最大のパワーとなりますので

ぜひ、『今あるものを大切に育む』ことに 

意識を向けて生活してみてくださいね。

夏至の当日、

世界中で太陽を祝うイベントが行われます。

この日、ご自身のイベントとして神社参拝はオススメです。

そして、心から楽しめたり、喜べることを創造してみるのも

いいでしょう。

わたしは、夏至の日に

Facebookでお誘いいただいた『祈り合わせ』に参加します。
 

こちらのイベントは、

わたしが知らない間にインストゥルメンタルの曲を

CDでジャケ買いしていた

アーティスト 岡野弘幹さん。
この方のご縁から繋がっています。

作曲家を見ないで 同じ人のCDを3枚も買っていたなんて 

びっくりでした(笑)

 

今回は、日本の龍神、龍宮に関係する祈り合わせ。

くわしくは以下にご紹介するリンクをご覧ください。 
わたしは、日本の大地や海、自然のバランスが

調和へと向かうよう

グループで示されている時間(5:00~6:00.12:00~13:00の2回)に、

都合がつく限り、祈ります。

祈り合わせに参加されるかたと

心を一つにして祈りたいと思っています。

こちらが、『祈り合わせ』のイベント。 ⇒ 2023夏至太陽神事祈り合わせ

 

夏至のタイミングでは、太陽を意識する儀式が

世界中で行われます。

あなたなりの【夏至祭】を挙行してみてくださいね。

 

さて、夏至の翌日。

地御前神社へのプチリトリートdayを開催します。

ご神体嚴島を拝するために作られた神社

嚴島の対岸 地御前という場所にある地御前神社。

もともとは、
神の島として上陸できなかった宮島の対岸で
参拝するために作られた社。

「本土の地にある神の御前」「ヂノゴゼン」と言われたことから

当地を地御前と言うようになったそうです。

飛烏時代に佐伯鞍職(さいきくらもと)によって地御前神社が創建されたとあり、
歴史のある神社で、

かつて宮島・厳島神社の外宮で
現在は摂社になっていると記されています。

*****************
旧暦5月5日の端午の節句に地御前神社で行われる、
馬に乗って弓で的を射る「やぶさめ」のお祭りが

【  御陵衣祭(ごりょうえさい) 】

地御前神社を守られている宮司さん。

実は遠縁にあたるかたで

このブログを書く前に御陵衣祭について
電話でお聴きして

ようやく内容が見えて参りましたので
正式なご案内が出来るようになりました。

*****************

昨日のブログでもご案内しましたように

こちらのイベントに参加してくださったかたには、

双子座新月のフラワーオブライフ作品の

ポストカードを記念にプレゼントさせて頂きます。

作品のタイトルは【向上心】
軽やかに行動が起こせるよう 

羽を入れました。 

 

フラワーオブライフの背景にある

花模様は、

 

見ているだけで脳が活性化され

あなたなりの高みへといざないます。

*****************

『感動する』ことの体験は、

人生においての宝となります。

魂は、いろんなことを五感で感じ 
それを”愛”に変換するために地球に生まれて来ています。 

わたしは月星座が牡牛座なので
ボディの感覚として課題が来て

それを”愛”の理解とする学びがあります。

昨日の新月のタイミングでは、
意識が少し軌道修正され

”愛”という理解が進んだ氣がしています。

みなさんは、昨日の新月 いかがだったでしょうか。

この御陵衣祭に参加することが

魂の喜びになる

または

”愛”を感じるために必要

と直感を得られたかたは、

ぜひ、お申し込みください(^^)/

地御前神社の御陵衣祭
わたしと一緒に参加されたいかたは、
メルマガの読者登録後、お申し込みページへと
ご案内いたします。 

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地御前神社御陵衣祭
ご一緒できる締め切りまであと2日です。

それでは今日はこのあたりで・・・(*^O^*)

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