奉納絵祉　景五龍(keilon)

今日は、秋分。

太陽が真東から昇り
真西へ沈む日。

西には

極楽浄土があると考えられ

そこで、

秋分は、先祖に感謝する

お彼岸があると言う節があります。

占星術で太陽は、

｢なりたい自分｣を表します。

先祖へつながる道(真東～真西)を

｢なりたい自分(太陽)｣が通る日。

カルマ解消の道を
多くのかたが進んでいる2020年のこの日。

先祖とつながり自分らしくあること

そしてご自身をもっと愛することの
お手伝い(セッション)をさせて頂いた日でもありました。

｢なりたい自分｣になるためには

“怖れ”を超えていく

意識の通過儀礼があります。

“怖れ”は、

周りと繋がっていると信頼し、

目の前に起こることは､

天から与えられていることと

感謝できるようになると

手放して行けるようになるものだと

感じています。

未来の起ってもないことに
不安や怖れを感じるのは

時間がもったいないこと。

それよりは、

瞬間、瞬間に起こることを信頼して

楽しむ気持ちがあると

”怖れ”という感情に
支配されなくなります。

“今ここ”を生きるとき、

周りへの敬意があります。

わたしを

愛してもらえているという安心感。

それをありがたいと思う気持ち。

＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

決して宇宙は、

あなたを忘れていない。

あなたが

ソース(源)にもう一度

つながることを

宇宙は、待っている。

宗教という英語　　religion

再びつながるという語源を持つ言葉。

天と分離していたわたしたちは

”今”再びつながる。

＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

秋分の日の朝

ヨガのポーズをとった瞬間

雲がパァーと輝き

色が入っていく様子を見て

天は、わたしたちを祝福している

と、感じた。

妄想…？(笑)

いえ、

祝福だと信じたものだけが得られる安心感。

その祝福を受け取り、

起こることを信じて

怖れを超えて行く。

いつも、ご訪問ありがとうございます。