奉納絵祉　景五龍(keilon)

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こちらは2018年の天秤座満月を撮ったときのものです。

4/17は天秤座で満月を迎えます

4/17の満月のタイミングのホロスコープを見ると

現在、占星術において話題になっている
木星海王星がＭＣ点に関わっています。(青丸)

ＭＣ点(てっぺん)は南中点とも呼ばれ

わたしたちは世界のどこにいても子午線上に存在し

地球儀で見ても
子午線が集まるところのひとつが南中点なります。

 

そして南中点は太陽の通り道(魂の道)の１点で

この二つが交わるＭＣ点は
子午線によって意識が集まるということから
集団性や国を表します。

こういう表現は習ってないけど、
地球の集団意識とも言えると感じます。

満月図でのＭＣ点は、

木星、海王星だけでなく

東京のホロスコープでは
始まりを意味するアセンダントという地平線とも関係があり

この満月は、霊的始まり、霊的復活のタイミングだと
わたしは感じています。
 

それはこの日がイースター＝復活祭でもあるのと

太陽の度数が「復活」を意味していることによります。

 

”愛”を元に誠の視点を大切に　

本当の情報は”愛”であること。

恐怖を植え付ける情報は”愛”とは離れた波動。

受け取る側に恐怖という信念があれば

恐怖の情報は
同じ周波数としてチューニングされ受信可能になりますね。

現在、木星と海王星の働きにより

思考が働きにくいと感じていても

ご自身の内側の

安心できること、大切なこと、喜べることに意識を向けましょう。

 

竜の日のおはなし会でもお伝えしていますが、

覚醒を促すためのひとつは、

「他者のためにできることをする」

なんですね。

当たり前のようで、忘れがちなことです。

しかしながら、そのことは、

なんでも手取り、足取りすることではないと思います。

自分自身のありのままで表現して行くことこそ

他者のためになるということ。

自分の思いが伝えられるかどうか

ということなのです。

 

簡単に言えば、自分の感覚に正直であること。

それを表現できると

他者までピュアになって行く。

このピュアさ。ご自身の愛です。

自分の誠を通す力が

他者のためになり、覚醒へとつながります。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

以上のことを書いたのは、

昨夕だったのですが、

昨夜、占星術LABOのオンラインに参加していて

物凄く自分のことを理解する学びとなったのでした。

自分の貢献することと

生命力を与えてくれるものの理解が深まったのですね。

そうするとわたしの内なる太陽が

それまでよりも輝き始めたのを感じました。

とても、心地よく床に就いたのです。

そして目が覚める直前

夢を見ていました。

亡くなった父の葬儀をする前だったのですが

父の顔を触ろうとしたら

まるで生きているみたいに見えたのです。

その瞬間、父が起き上がり

そこにいた親戚が感動するのです。

さらにそのタイミングで、

昨年、亡くなった叔父もやってきて

「兄ちゃん！」と感動しあう。

父と叔父の復活を見たのでした。

昨晩感じた

わたしの内なる太陽が復活したことを

夢で示してくれたようでした。
復活の満月・・・楽しみにお迎えください。

 

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