《曼荼羅とは》

ヒンドゥー教や仏教の世界で霊的修行の聖なるシンボルとされ、
多次元的な神の宇宙を二次元にあらわしたものとされています。
《マンダラアートの必要性について》
マンダラという、”象徴”を描くことは、
自然(宇宙)の調和のエネルギーと共鳴します。
万物を構成している最少粒子も原子核を中心とした曼荼羅を表しているからです。

マンダラは、宇宙すべてのモノの姿であり、わたしたち自身の姿です。

イスラム教 モスクの天井もマンダラ模様

台風の目もマンダラ
フルーツの断面もマンダラ
パステル画とは
”素手で描く技法”です。
ペンや筆を使わず
素手という五感にダイレクトに伝わる描き方のマンダラアート。
無心に描くことで、
宇宙のエネルギーは、
身体を通してダイレクトにあなたのもとに訪れます。