”草場さんの宇宙観にふれる草場 一壽陶彩画展に行って” の今

今年、上野の森美術館に展示していただいた

作品【歓露】  作品の詳細

そのタイトルで描いたのは、

草場さんの展示会での出来事が

ずっと心に残っていたからだったのです。

4年前の今日のブログ

あれから、京都の東寺であった

草場さんのおはなし会にも行きました。

この時、わたしもいつか

 

この東寺で個展が開けるようになりたいと
感じたものです。

そんな夢があったことを

思い出した今日のタイミング。

忘れる夢は、

 

もう必要ないのだけれど、

 

思い出したことに

もしかしたら 意味がある。

今、作品創りにおいて

 

自分の思う”クオリティ”になるよう

模索している最中で

 

 

東寺という場所は

心の奥にしまっていた

 

目指す大きな目標。

 

 

 

 

そして、今日

参考になる本と出会い

さらなる探究を続けています。

ひとつずつ、進む。

やりたいことに向かって進む。

 

その途中でも

 

表現していい。

敬愛している 書道の故上田船山先生が

 

おっしゃっていた。

 

「 いままで、満足した作品は1枚もない 」

 

 

道は、ずっと続き

 

ゴールは きっとない。

だから、

”今”の表現でいいんだ。

いつも、ご訪問ありがとうございます。

キラキラ33キラキラ

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