いつも、ご訪問ありがとうございます。
今日12月28日は仕事納めということで
お仕事が年内最後のかたも多いのではないでしょうか。
『自分自身を愛する】と言う意識を
お伝えすること今日が6回目になりました。
本当に望むことを創造する決意
『自分自身を愛する』ことをお伝えしているのは
『わたしが負ってきた傷』を
『自分自身を愛する』ことを通して
赦し癒して行けたからです。
これまでの人生の上で
一番、望み通りにいかなかったことは、
『自分の氣持ちを伝えること』
でした。
『氣持ちを伝えられない』からこそ
心の傷を負う様々な出来事が起こりました。
ずっと自分の氣持ちを素直に伝えたいと
思って来ました。
伝えるのを今か？
先に延ばすのか？と、タイミングを伺っていたほど
ポンッと自分の言葉が出なかったのでした。
勇氣と赦しが必要なんだ
『氣持ちを伝える』ということを克服する
プロセスでの印象的な思い出は、
こどもの発達障害が分かった頃の出来事です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
記憶のひとつは、
担任の先生の言動を否定してはいけないという
固定観念を打ち破ったこと。
次男が発達障害の症状を出し始めて
学校の教室を飛び出すようになり
階段の踊り場の隅に横たわっていたことがありました。
担任の先生が見つけられ
『そこにずっとおるんなら、お母さんに布団を持って来てもらうよ！｣
と、先生がおっしゃったのを傍で見ていました。
当時、次男と一緒に学校へ行き、
一緒に下校する生活をしていましたので
学校からの帰り 次男に
｢わたしは、あなたの味方だから
先生のおっしゃるように布団を持って行ったりしないよ｣
と、告げて
放課後、再び学校へ行き
階段での話の件で担任の先生に
｢こどもが再び教室で、授業を受けられるまで
学校側に出来るだけ協力するつもりですが
あのような言葉に
わたしが従うとしたら
こどもは救われる場所がありません。
先生のおっしゃることに100％従えません｣
と、自分の氣持ちを伝えました。
わたしにとって”先生と言う上の立場と見なしていた存在”が
話されることに対して
『ＮＯ』を伝えることは、
非常に勇氣が必要になることでしたが
こどもを大切に思う一心での行動でした。
先生は、こどもに向けて話した内容の非を認めて
謝ってくださいました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
記憶のふたつめ
スクールカウンセラーの先生が
とても良い先生で
親身になってカウンセリングして戴いてました。
我が子の可能性を信じてくださり
とても話やすかったのですが、
当時のわたしは、
どのように、こどもと接したらいいか
迷いが出ていましたので、
先生の話を聴いては実践するという
受け身の体勢でした。
何年も会話していると
先生に慣れて
対等に話せるようになるものですが
子育てや自分の生き方に自信がなく、
劣等感意識が強かったので
先生のお話に対して
自分の考えを言うということが出来ませんでした。
ある日のカウンセリングでの出来事でした。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
先生『 ママがここまで生きて来たんだから
我が子もなんとかなるって、思えるでしょう。
子育て、失敗していると思いますか？ 』
そう聴かれたときのわたしは、
『子育てを失敗している、ダメな親』だと感じていたけど
認めたくなかったので
それを言葉に出して言うことは敗北を意味していました。
負けず嫌いのわたしには、
辛い場面でした。
しかし、
堰を切ったように自分の本当の思いを先生に
初めて伝えたのでした。
わたし『 わたし自身、どう生きたらいいのかわからないのに
こどもがなんとかなるなんて思えません。
子育てが上手く行ってるなんて思えません・・・』
と、言う声は震え 涙があふれて止まりませんでした。
わたし『 あれっ・・・どうして涙がでるんだろう・・・』
・・・とつぶやくと、
先生『 話すのが怖いんでしょうね 』
と、わたしの氣持ちを察して言葉にしてくださいました。
できない自分を認めて
涙が出るくらいの恐怖を持ち、
ダメな部分をさらけ出した経験は、
今でも鮮明に覚えています。
弱いところを見せてもいいと
思えたのは、
弱さを認めてない自分を赦したからです。
今の状況を変えたいと決心することは、
自分の見たくない部分を知ることにもなりますので
とても勇氣がいることです。
決意と責任感の陰にある赦し
わたしは高校の同級生に
『田舎くさい顔をしている』
と言われたことがあり、
外見にコンプレックスを抱えていました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
そこから時を経て
子育て中、ママ友と祝杯をあげるタイミングがありましたが
同じようなことが起こりました。
酔った勢いだったのでしょうけど、
その友達に
『そんなに顔がかわいくないのに、
景子さんに人が集まるって どうなん！！』
と言われて、
”また容姿のことを言われた・・・”
”顔と人が集まることは関係ないのに・・・”
と、友人の言葉と考え方にショックを受けました。
その友人から以前
『景子さんは、自分がかわいいんよ！
自分を傷つけたくないから いい人になっている』と
言われたことがあったことを思いだし、
”ここで言わないと
もう自分が自分でいられなくなる！！”
とスイッチが入りました。
『そんな風に言うなんて、ひどすぎる！！悲しい。』
と、泣きながら反論しました。
この出来事から
”自分が自分でいるための防衛スイッチ”が入り
自分の『大切』を守ることを意識的に理解して
自分の思いを伝えられるように
少しずつ変わって行きました。
伝えるためには、
決意すること、
言葉に責任を持つことは、大切だと思います。
しかし今、わかるのは
決意や責任感を持つ前にも
自分への赦しが必要なのです。
自分とは、こうなんだ！
こんな風に考えているんだ！
というような
ありのままを受け入れる赦しの先に
決意をすることや責任が取れる意識が存在する。。
赦しは、進化するため、目覚めるために、とても必要なのです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
昨日のメルマガに書いたワークの
ご自身のやすらぎや大切など
感じて戴けましたか？
そのことに正解をイメージさせる事例はありません。
ひとりひとり違うからです。
事例があると、意識が固定してしまいます。
昨日のワークをして書き留めたことが
ご自身の”ありのままの状態”ですよね。
そして、魂の記憶の一部です。
そういうご自身の『ありかた』を
どうぞ、赦してみてください。
そして、
こうした愛につながるワークを通して
是非ともご自身の感覚を養ってください。
今日もひとつ感じてみてください。
こちらのアートから感じることはどんなことですか？
よろしかったら
”ひと言”コメントへ、
感じられたことを書いて下さい。
送って戴いたことを元にして
次回の記事を書いてみたいと思います。
今日のお話のエネルギーを届けます。
タイトル【 勇氣 】
”やらないで後悔するより
やって後悔したい。”
ドラマなどでも良く聴く台詞です。
やることは勇氣が必要。
だから、やらない人が多いのです。
これから勇氣が必要になるシチュエーションが増えるでしょう。
【 勇氣 】のエネルギーをお受け取りください。
『進もうとする道がどうしたら正義の方向だと確信できますか』
と、質問しています。
12/28(火)のカードメッセージ
【 野バラの妖精 】
このカードに書いてあるメッセージは、
”愛”
の一言です。
そして、補足の文章にこう書いてあります。
『あなたは思っている以上に大切にされています。
心を開いて受け取ってください。
愛があなたに注がれていあｍす。
あなたを通じて愛が流れています。
あなたはそのままでいいのです』
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今、選ぼうとしている道が不安になることはあります。
それでも、この道は、与えられている”愛”であることを
信頼して進むことが記されています。
進める勇気は、愛されていることを信頼することでもあります。
このメッセージ
信じたいですか。
それとも
信じますか。
この2択で、あなたの進み方は変わるのですよ。
宇宙の大いなる愛を信じましょう。
それでは今日は、このあたりで・・・( ^o^)ﾉ
33
わたしの守護龍神さまから伝えられたこと。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
恐怖に意識を向けず、光を放ち、マヤの暦とシンクロするのです。
そして、いつでもわたしに語りかけてください。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
この言葉のように 20日に１度やってくる マヤ暦の【赤い竜】の日に
おはなし会を無料で開いています。
集まったかたのエネルギーでおはなしが決まる
談話室形式のおはなし会。
このようなかたに・・・
龍または龍神と聴いて反応するかた
宇宙好きなかた
”やまと”を愛するかた
本当のことを知ることが好きなかた
自分自身を愛し、信頼しているかた
おはなし会に興味がある
コスモアーティスト景子と話したい
という方々です。
楽しくおしゃべりしませんか。
メルマガ登録はこちらのバナーをクリックしてください。
バナーをクリックして お名前を入れて送信！
日常のコスモアーティスト景子を、
垣間見ることができますよ。
※ご登録後、折り返しメールが届きます。
迷惑メールに入ることがあるようです。
ご確認よろしくお願いいたします。
