奉納絵祉　景五龍(keilon)

いつも、ブログをお読み戴きありがとうございます。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

 

昨日は、マンダラアート講座のファーストステップである、

ベーシックコースを開講しました。
ご受講されたおひとりは、神社でのレッスンに参加していらっしゃるかた。

もうおひとりは、ベーシックコースを再受講。

おふたりともマンダラアートを何度か描いたことのあるかたでした。

パステルで描くマンダラアートは、

好きで選んだ色や、気になる色、感じた色の組み合わせ、

テンプレートの形、大きさ、配置で

いろんな表情になります。

昨日、わたしとＫさんが描いた２作品は、

偶然、同じ色(オレンジ、イエロー、藍色、グリーン)を

使用していますが、

色の配置、テンプレートの違いで

全く違う感じに受け取れる作品になっています。

最初の作品が、タイトル【めばえ】
次の作品が、タイトル【all OK!】

それぞれの作品を感じるのも

レッスンの面白さですね。

 

マンダラアートを描いて”赦す”

レッスン中にこんな会話が・・・

Ｍさん『水分が紙についたときは、

直すことが出来ませんよねー(泣)

もう一度描き直しても

同じ作品は、描けないし、

描き直しても、最初の作品のほうが良い』

Ｍさん『だから諦めて、そのままなんとかやっていこう。

と思考が変わり、”赦しが起こる”』

わたし『パステルあるあるよね！

わたしのあの大きな作品も水がついて・・・

でも、そのままよ。』

Ｋさん『水がついたことも、意味がありますよね！

マンダラアートを描いて、

思うように描けないと思っていても

最後には、この作品もいい！と思えるんです

やはり、赦しです』

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

マンダラアートベーシックコースの最後に

『マンダラアートを描くことは、 

人生の縮図を体験すること』　

とテキストに書いている言葉を読みます。

描いている途中、

気分があがったり、迷ったり、

がっかりしたりすることがあります。

その感情を確認しながら赦す作業が

パステルマンダラアートの尊さだとわたしは理解していて

それを描き続けていらっしゃるおふたりの言葉から

さらに、それをお伝えできることに

とても喜びを持った瞬間でした。

Ｍさんの作品

タイトル【解放＆開放】

”赦し”が簡単にできる状態は、 

『執着を手放している状態』 

波乗りのように、

次々と良いことが生まれる状態を創り出すことが出来るのが

マンダラアートを描く大切な意義ですね♪

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

再受講されたＭさん

『テキストを見ないで描けるようになったけど 

自分の描き方ばかりになり　

初心に返るつもりで再受講して良かったです。 
 

ベーシックコースの描き方も、良いですね！　』

と、清々しいお顔をされていました。

再受講は、初心者のかたの講座開講のタイミングで

ご受講頂けますので

マンダラアート講座修了済のかたは、ご利用ください(^^)/
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

新たに日程の決まったレッスン・講座があります。

対面のマンダラアート講座は、以下にご案内していますので
ご覧くださいませ。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今朝は、家の近くで『ホーホケキョ！！』と鳴くので

見に行くと

家のベランダの柵に止って鳴いていました　ヾ( 〃∇〃)ﾂ ｷｬｰｰｰｯ♡

なんだか嬉しいなぁ♪

それでは今日はこのあたりで・・・!(^^)!

 

マインドフルな状態・霊性進化のためのお話。
マンダラアートを描くことで得られる宇宙意識。

メールマガジン登録はコチラから