奉納絵祉　景五龍(keilon)

現在、龍頭図とカルマという
学びをしているところです。

わたしは20代の頃に

｢人は、表現するために生まれて来た｣　

という言葉を聞いて

”わたしという存在は、何を表現するのだろう”　

と、ずっと考えながら
歩んで来たと思います。

龍頭図とカルマの講座の中で

｢人は、表現するために生まれて来た｣　

というフレーズが出てきて

やはり　そうなんだ！と

改めて確認したところです。

そのフレーズを聴いてからずっと、

とにかく好きなことしか

表現できませんでした。

わたしの中のほんの数％の
自信が持てる部分が

自分の好きなことだった･･･

というほうが正確なのかも知れません。

自信の”じ”の字もないような
わたしだったので

｢これがわたしの表現です！｣

と、声を挙げて言えるわけもなく

身近な友人に

好きなことを

チョイ出ししていたと思います。

チョイ出ししても
本来　自信がないものですから

違う方法や意見が出ると
他者に主導権を渡すような状態でした。

天秤座の未成熟な状態だったと思います。
(ＭＣと天の太陽が天秤座です)

パステルアートに出逢い

しかも、

観た目に　差が分かりにくい　

マンダラアートに出逢ったことは

表現において

とても大きな転機だったと思います。

もともと”色”が好きだったので

色を塗ることは
良い悪いの判断なく出来ることでした。

これも　やはり　”好き”の効果です。

そして、

数時間で描き終えることが出来ること。

これも　わたしの性格にピッタリでした。

描くと、スッキリする。　

描いている間は、嫌なことを忘れる。

など、

自分に合う表現方法が

マンダラアートだったのだと思います。

マンダラアートを体験して

ハマる人は

色の組み合わせなど

深く考えないで

”好き”な色と形を　

直感で選んで描いた結果、

綺麗な模様が生まれ　

楽しかった！　

そういう感じなのだと思います。

その連続で

続けて描いているお仲間があり、

また、人に見せると

喜ばれるので

さらに表現したくなる。

描くと、評価を受けますが

学生時代のような

採点式の評価でも

いい悪いの評価でもない　

”評価”が得られる　

｢きれいね～｣

｢輝いてるね～｣　

｢この色に癒される！｣　

これが　

パステルマンダラアートの表現と評価の世界。　

わたしは

この世界が

いろんな所に拡がって行って欲しいと

思っています。

今週に入り

来月開く

パステルマンダラアート仲間展に
出展するための
出展仲間の作品が

届いてきています。

届いた作品を額に入れて

撮影し

生徒さんにお見せすると

原画のみよりも

何倍も立派に見えるので

｢家族に見せます！｣

と、喜ばれていました。

今日は

作品をアトリエに持参してくださったので

作品の周りに置く

マット紙の色目について

お話しました。

それを選ぶことも

作品を映えさせるためのひとつの表現。

マット紙の色の違いで

作品の何を見て欲しいのか･･･という
ポイントに意識が行きます。

不思議と
宇宙や星系のタイトルの作品が

集まってきています(笑)

表現することは

どのように見せるのか、

という学びにもなります。

そのため

作品展に出展するということは

表現ということの

意識の進化に繋がります。

金星力が養われます♪

これから作品を描いて

出展すると言われるかたもいらっしゃいます。

みなさん

ワクワクしながら準備されています。

仲間展をこれまで

3回開いていますが

みなさん、喜びの中にあります。

幸せな時間を

ご一緒した出展仲間と過ごし

喜びを分かち合います。

その素晴らしい空間に

お客様がいらっしゃると

その方々も

笑顔に成られます。

今年の仲間展

11月1日(日)～11月3日(祝)　

広島市中区広瀬町の　

廣瀬神社さまのホールで開催します。　

わたしたちの表現を
観にいらしてください。

そして表現の喜びとは
こういうことなのか･･･と
感じてみてください。

あなたの金星力のスイッチが入るかも・・・♪

 

 

 

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