奉納絵祉　景五龍(keilon)

今月末の個展への

ラストスパートなのか？

お尻に火がついたのか(笑)

このところ、

八百万の神アート　どんどん描いています。

先月下旬から６作品。

先日、ご紹介しました、

 

【　大国主命-感謝－　】も、

 

その１作品です。

今日は、

 

【　住江大神-信仰-　】 

というアートのご紹介です。

 

住江大神は、

大阪の住吉大社の祭神ということ。

 

底筒男命・中筒男命・表筒男命の三柱が

住吉大社に祀られています。

三柱を「住吉大神」と総称して呼び

「住江大神」とは別称だそうです。

なぜ、住江大神を描いたのかと言うと・・・

住江大神とは、　

　

誠＝真理をくだされる神だと知りました。

この誠を尽くすことは、

”信仰”という言葉に言い換えられます。

・自分に正直になること　

 

・人に誠実であること　

 

・約束を守ること　

　

・自分の身体は神様からの借り物とし大切に扱うこと　

 

・与えられた人・モノを大切にすること　

 

・先祖の供養をすること　

　

・社会的義務を果たすこと　

 

・楽しく幸せに努めること

を日常的にしていくことを「信仰」と言います。

”　あらっ、わたししています！　”
というかた、いらっしゃると思います。

 

宗教的な行為のことを

「信仰」というのではないと思います。

 

 

スピリチュアルな生活が日常になると、
「宗教？」と言われた経験が

 

あるかたもいらっしゃいますよね(苦笑)

 

 

しかし、

 

上に挙げた「信仰」を行うことは、

わたしたちの霊性が進化するために

 

大切なことであり、

 

天地のチャートを学ばれたかたは、

 

すでに、ご存じでしょう。

この”信仰”をし続けて行けば、

内なる龍が

 

天地を繋げてくれ、

天からの惜しみない恩恵を
受け取れる”わたし”になることを。

わたしは
「宗教」は、教え導く”ヒト”がいると

定義します。

 

 

「信仰」は、　

 

自分自身で整え、氣付いていく道です。　

 

霊性の進化のためのプロセスを

 

住江大神は、

サポートしてくれるでしょう。

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八百万の神アートを展示させて戴きます

宮島のぎゃらりぃ宮郷さんでの展示会

 

【　火水光(カミヒカリ)2021　】　

ご高覧お待ちしてます。

 

いつも、ご訪問ありがとうございます。

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