奉納絵祉　景五龍(keilon)

ブログへのご訪問ありがとうございます。
 

【0号展】出展葛藤のお話を

続けて書いています。

葛藤の日々は、わたしの作品の進化と

霊的成長を与えてくれました。

今日は、マンダラアート封印し
どんな作品にするのか葛藤したお話です。

誤魔化していたことを認めて進化

チャンスを頂いた【0号展】

10月に応募しました。

しかし、どんどん月日が流れ、

花を描こうか・・・

鳳凰を描こうか・・・

宇宙を描こうか・・・
どれもピン！と来なくて随分、苦しみました。

どこへ行っても、何を見ても
アイデアが浮かばず

龍神様を描くことは、ないだろう･･･と思っているのに

目にする水や雲の形、神社やお寺のモチーフが

”龍神様”(^◇^;)

逃げている間は、　

描きたいものに出会えません。　

 

そして、

トキメキません。　
ちらっと来年の干支の”うさぎ”を思い浮かべ

｢あーウサギ、描きたいかも！！｣

と、描いてみました。

 

その作品は、

とてもメルヘンチック＆ファンタジー♡♡♡

 

我ながら良い作品ではありますが・・・

”コスモアーティスト景子の作品がこれでいいのか？”

と、心の声が聞こえてきます。

この時点で出展締め切りまで2週間。

この頃は、

夜も浅い眠りになり、
胃は痛くなるし・・・(T-T)
”　龍、描くの大変なんだよねー　”　

”　龍の顔、描ける自信ないし・・・　” 
 
”　龍と何をコラボさせたらいいのか、浮かばないし・・・”　

そんな言い訳を　独り言のように
いっぱいしました。

”ウサギ”は、描くことを終わらせたので納得して

氣が済みました。

そんな一歩前に進んだことで、

自分を誤魔化していることを、しっかり理解できる

タイミングがやって来ました。

どんな風に理解したのかというと・・・

観念したんです。

とにかく、龍神様を描くんだ･･･と。

 

 

そう決めたら
龍神様と一緒に

何を描くのか、見えて来たのです。

不思議です。

この時点で　締め切りまで、あと1週間。

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そこから、なんとか3作品描きました。

(本当は5作品描いて2作品ボツ)

わたしの龍神様の描き方は、

パステルアート(消しゴムアート)らしく、

シルエットを消しゴムで消すことから始まります。

デッサンが描けないので

おおよその雰囲気から入るのです。

 

不思議なのは、龍を描いている(消している)と

身体のうねりは、こんな感じ・・・と

龍体のラインが見えて来たり、

目の位置は、ここですよ！と、

目を入れる位置が、スーッと見えて来るのです。

3作品目を描くころには、

龍を描くことに、さほど抵抗がなかったと思います。
 

“苦手意識を越えたかなー”　(〃∇〃)

 

と言う感じです。

3作品目の龍神様では、

目を入れると

龍神様がニッコリ微笑まれたのです。 

それを確認したら

とっても嬉しくなりました。

その作品、お披露目しますね♡

タイトル

【　認め合う　respect each other　】 

ハイタッチならぬ

如意宝珠タ－ッチ(笑)

そりゃ、龍神様も　微笑みます。

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 『龍神が描ける』と言って頂いたこと。

求められたことは、

ありがたく受け取ったほうが良い。

そこを謙遜するのは、

”ご縁を用意してくれた宇宙に対して”

逆に傲慢だと、改めて学んだ出来事でした。

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今日が、ギャラリーいろやさん搬入の期限。

ギリギリ、間に合いました。

ギャラリーいろやさん

錦帯橋近くの香(きっこう)公園内にある

風情あるギャラリー。

ギャラリーいろやさんでの【　0号展　】

どうぞ、お越しくださいね。

 

次のブログでは、今回の新作

龍神３部作をご紹介します。

作品に込めたストーリーを

読んでみてくださいね♪

それでは今日は、このあたりで(^^)/