奉納絵祉　景五龍(keilon)

ブログへのご訪問ありがとうございます。

昨日の続き

【　0号展　】出展の迷いと進化のストーリーです。

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昨日の投稿を読まれた読者様から

 

ご感想を頂きました。

アートを含め、おはなし会やリトリート、

いろんなモノとの出会いで

進化しているわたしを見て頂いているという

うれしいお言葉を頂きました。

今、書いているお話は、

自分自身の内面と向き合い

作品に向き合い

意識が進化したこと。

いろんなことを乗り越え

今回、新作を3作品描いたことを

言葉にしてお伝えしたい思いがありました。

【　0号展　】出展は、

ひとつ、山を越えるために

与えられたことでした。

どんな山だったのか・・・

今日のお話でお分かりになると思います。

マンダラアート封印

いろやさんのギャラリーで歓談していたら、

尾崎師匠が『　景子さん、個展させてあげて！　』　
と、ギャラリーのおかみさんに話し始めました。
(わたしより若いですが、”おかみさん”と呼ばれていらっしゃいます)

”　嬉しいけど、唐突すぎー(^0^;)　”

と、思っていたら

ギャラリーいろやさんのおかみさん　曰く

『　一見(いちげん)さんは、個展の受付をしてないんです。』　

おかみさんが認められた作家のみ個展が出来るということ。

そんなお話を伺うと
また尻込みしそうになる(__;)

『でも、【　0号展　】に、出されませんか　』
と、チラシを渡してくださいました。
コチラです。

個展ではなく、いろんな作家が集まっての企画展。

続けて、おかみさん、

『　マンダラアート以外の作品で！！　』  

｢　えぇぇぇ(￣口￣∥)　｣

 

 

”マンダラアートを描く氣マンマンだったのに ヾ(‘A`；)ノ”

すかさず尾崎師匠が

『　あっ、景子さんは龍神も描くから・・・　』 

そんなノリで、ポンポン話しが進みますが

わたしの心の中では・・・

”　龍神様を描いていますけど 

それは年に3回くらい　

龍のお顔が描けるタイミングあってのこと” 

　

”龍神様、そんなに簡単に描ける人じゃないんです(汗)”

と、かなり混乱していました。

そんな心の声が尾崎師匠に聞こえる訳はありません。
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意外に思われるかも知れませんが

もともとオリジナルの絵が描けないわたし。

マンダラアートは、抽象画ゆえ描けます。

花びらやハートなどの単純な形が描けたら

基本のマンダラアートは、描けます。

しかし、龍神様を描くことは

顔を描くことであり

デッサンもロクに習ったことがないわたし。

龍神様を描いているのは、

来世に向けたミッションで　修行中なのです。

たまたま龍神様を描けるときがある･･･という
偶然の産物に近い状態。

そんな現実を理解していますので

龍神様を描くことは、考えたくなかった。

そこで、

”何を描いて出展するの？”

という葛藤が生まれます。

 

続きは、今夜　また配信します。

龍神様のアートを１作品、お披露目しちゃいますよ！！

今回は、このあたりで･･･(^^)/