奉納絵祉　景五龍(keilon)

ブログへのご訪問ありがとうございます。

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今日は、05：55に牡羊座のエリアで満月を迎えました。
牡羊座は、スタートという捉え方から

新たな”種”というイメージを生み出します。

今、あなたの内側で来年に向けての”種”が創り出されています。
どんな種なのか・・・。
発芽してのお楽しみ(*^_^*)
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さて・・・『人は、なぜ曼荼羅に魅了されるのか』
昨日の記事を読んで頂けましたでしょうか。

その第2回目の今日は、

【　リラクゼーションと自己受容　】についてです。

第2回目は、”描く”という視点でお伝えします。

パステルアートを描く始まりは、　

パステルの箱の中から色を選んで塗ることです。 

基本のパステルは、48色。 

これを見るだけで

ワクワクされるかたが少なくありません。 
 

色には、 

心理的効果があることが知られていますよね。

看護師さんの服に

穏やかなパステルカラーが多く使用されているのは、 

患者さんが少しでも安心して居られるように

配慮されているからと聞きます。 
 

パステルカラー・・・ 

それこそ、癒やしの色です。 

そして、

パステルで描くマンダラアートには、

パステルアートを作成する方にしかわからない、

心地よい”素手の感触”があります。 
  

パステルを粉にしたものを指先に直接付けて

塗って行くのです。 
 

そこから、深いリラクゼーションに導かれます。 

マンダラバイブルという本にも 

『マンダラに色を塗ることにより、

免疫系の強化やストレス、痛みの軽減が見られる。

老化を防止し安眠をもたらすメラトニンホルモンの分泌促進の可能性が高い』

ということが書かれています。

マンダラアートは、癒やしですね。

パステルアートを描いて行く中で
 
得られる意識に 

”自己肯定感”　”自己受容感”

があります。 

その意識を与えられる秘密が、

15㎝×15㎝というサイズの用紙にあります。　 

大きすぎず、小さすぎないサイズの用紙は、　

パステルアート業界では定番のサイズ。　
 
 
なぜ、このサイズなのか。 
 

必ず描き終えることが出来る

というメリットがあるからです。
 
 

 
 
日常の慌ただしさで、

自分をジャッジしてしまう瞬間は、　
 
”やりかけ”のものを目にするときです。
 
読みかけの本、　

買ったのに作らない材料、　

目に付くのにしない掃除・・・。　
 
 

こういう認識の積み重ねが、

”ダメな自分”というイメージを強固にして

自己肯定感を低くしていきます。  

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マンダラアートを描くのは、　
 
レッスンだと約2時間。　
 
 

約2時間で作品が完成します。

完了することが出来るのです。　
 

ひとつひとつの行程を味わいながら　

花びらを描いていく作業は、

出来る部分に目が行くようになり

”ダメな自分”ばかり見て

”自己受容できなかった意識”が

しっかり自己受容することへと変化していきます。
 
 

”わたしも　なかなかやるね！”というイメージに

書き換えられて行くのです。　   
 
 

そして、仕上がった作品は、 

120分のプロセスそのもの。

とても愛おしく見えます。
 

その感覚を味わうと、

また描いてみたいと思うのです。 

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マンダラアートを描くことで得られる

『リラクゼーション・自己受容』

なんとなく分かっていただけましたでしょうか。　
 
 
次のブログでは、 

マンダラアートを描くことで得られる

『マインドフルな状態を創る』
ことについてお伝えして行きます。 

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