奉納絵祉　景五龍(keilon)

ご訪問戴きありがとうございます。

京都の宇宙女子博を終え

翌日、滋賀県の琵琶湖の中にある竹生島へ行ってきました。

竹生島へ行く日が近づくにつれて、

行くことに対して前向きになれなくなっていたのです。

それは前日のホテルで深夜になっても。

ようやく、覚悟を決めたのは、

夜中の３時くらいだったと思います(笑)

今日は、そんな状態から得た、竹生島からの恩恵のお話です。

決めると用意される

京都、滋賀の二日間は、天気予報ではずっと雨でした。

”琵琶湖の波が立つと船が出ない”

そのことが、わたしを迷わせていたのだと思います。

『行ってから　そこで判断すればいい』

そう決めると、天気予報に関係なく、空が晴れ

琵琶湖の水はキラキラ輝き、

最高の状態で竹生島へと誘われたのでした。

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自分で感じる『ＮＯ』の中には、

霊的成長を促すものもある。

『ＮＯ』と感じることの中にある

成長の種を見逃すな。

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最近、あるかたから何度も伝えられた言葉です。

一見、モヤモヤを感じることでも

それは、挑むことに抵抗して『NO』を感じることがある。

だから覚悟がいる。

覚悟が決まると　整っていく。

なかなか覚悟が決まらなかったというのは、

同行してくださったKさんも

全く同じ感覚だったとおっしゃってました。

わたしたちは、

個々で竹生島へ行くにあたり

自分にミッションを与えていましたが

それは、今　受け取るに必要なミッションであり

それを理解すると

次の段階へ進むということが起こる。

わたしにとって、

また覚悟が必要になるので

二の足を踏んでいたのかも知れません。

晴れ女ふたりが、

”この日は、さすがに雨でしょう”

と思っていたのに

覚悟が決まると晴れる。

ふたりで同じことを感じ

同じ体験をしたからこそ、

”覚悟が決まる”と用意される(島に招かれる)

そのことを強く”信じる”に繋がりました。

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今日は、蟹座で迎える上弦の月です。

このタイミングでは、

新月での願い事を振り返ります。

その願いは、本物に叶えたいのだろうか？

と、宇宙が問いかけてくるタイミングとも言えます。

願う世界は、

今と違うわけですから覚悟がいるのです。

大切な思い・願い。

そこにもう一度立ち返ってみる

蟹座上弦の日ですね。

島に着いたときから願いが叶っている

配布されていましたガイドブックによると竹生島は、

島の名前は、『(神を)斎く島』に由来し

その中の『いつくしま』が『つくぶすま』と変じ

『竹生島』になったということ。

すごくなまってませんかー( *´艸｀)

これは、広島の宮島、　別名　嚴島も同じなんですね。

島自体がご神体であること。

それだけで参詣することが尊いのです。

さらにガイドブックを読むと、

『一度でもここに参詣した者は、願いがすべてかなうと聞いている』

と平家物語(巻七）に書いてあるそうです。

今回、経験したことは、

ガイドブックに書いてあるような現世利益的なことではなく

竹生島に行くと覚悟を決めたときから、願いが叶っている。

竹生島へ行きたいという願いです。

覚悟して　あとは、ゆだねて進む。

このことがわたしのミッションなのでした。

これは、”すでにそうである”

という尊厳を立たせている高次元の在り方だと感じます。

ふんわかしてなんとも表現しがたい異次元感覚の竹生島。

この日以降、

次元がどんどん変わってきているようです。

昨夜、占星術研究のグループでの学びを

オンラインでしました。

みんな、不思議な感覚の今であることを

シェアされていました。

考えようとしても考えられない。　

こういう方が多かった。

木星と海王星が魚座のパワーを得て

融合、溶けあう感覚になってきているから･･･と

話していたところ。

このパワーは4/13　一番強くなります。

ボンヤリ感は、天体のせい( *´艸｀)

ホント、メルマガの文章を考えるのに

まとまらなくて、困っています(^-^;

それでも、『思考が働かないからこその恩恵がある』

ということもあります。

インスピレーションで行動するしかないということ。

思考で選ばず、直感で行先を決めて

出かけるほうが上手く行くときなのでしょう。

まさに竹生島で得た　”ゆだねる”　です。

はい♪ミッションコンプリート！！

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次回、どこかに行く時もメルマガで募集します。

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春は、旅のタイミング。

双子座の季節まで、星的には、お出かけを楽しむ季節です。

マンダラアートは”そうである”の連続

京都でマンダラアートワークショップを

開いたときに

参加してくださったかたにお話ししたことなのですが、

”何を描いているのか”を意識していないと

違うところに線を引いていることがあります。

マンダラアートは、集中の連続です。

集中してるとき(または意識しているとき)には、

自身の決めた線を引くという取り決めを

自分自身で行っています。

ここの線は、ここで止めよう･･･という具合にです。

取り決めをすることにより、

完成のマンダラアートが　すでにそこにあるのです。

”すでにそうである”という高次意識を体験いただけます。

”取り決め”をするのは、

無意識に近い状態で行っていることなので

マンダラアートを描くことは、

文章に書いているほど、意識的ではなく、

”今の感覚にゆだねて行く”もの。

極めて右脳的です。

その取り決めを意識し続けている状態は、

他のことを手放し集中しています。　

その時、頭の中は空になりスペースが出来る。

そのスペースに

インスピレーションやご縁などの、

宇宙とつながる電気的エネルギーがやってくるのです。

わたしのお伝えしているパステルアートで

一番集中力が必要なのが、

フラワーオブライフ講座です。

形は円の連続なのでシンプルなのですが

精密さという点で究極の”美”である神聖幾何学模様。

本当に引き込まれるエネルギーを持っており

それを描けるというありがたさ(≧▽≦)

宇宙からのギフトなんですよね！！

今月　20日(水)と27日(水)

こちらのフラワーオブライフを

パステルで描けるようになる講座を開催します。

4/13(木)がお申込み締め切りとなっております。

旅氣分で広島にお越しいただくのも良いかと思います。

ご案内はコチラをご覧ください。