”出来ること”から”やりたいこと”へ

いつも、ブログをお読み戴きありがとうございます。

それは貢献なの?

わたしは、

パステルアートレッスンなどの機会を通し、

 

ご自身の見つめかたをお伝えし、 
自分が本当に欲していることを 

この世界で表現できるようにサポートしたい

と思っています。

それが、わたしの社会貢献のかたちであり、

使命なのだろうと思っています。
*****************
わたしの場合、パステルアートを始めて、

貢献する道として二つの道が与えられました。

 

絵を描き、見て頂く、またはお渡しすることで

社会に貢献する。

いわゆる『アーティスト』というお仕事。

 

もう一つは、

絵の描き方を教えることで

社会に貢献する『先生』というお仕事。

何年もの間、

認定ファシリテーターさんとお話してきて

”このかたは、どのように貢献したいのだろうか”

という感覚でお話を伺っています。

その中で、

会話を通してモヤッとしていたことが

何度かありました。

 

 

ファシリテーターさんが、

「何のために仕事をしたいのか?」

を話された時に

「それは、貢献なの?」 

と、モヤッとするんです。

モヤッとするときには、大抵、

「何のために仕事をしたいのか?」
と言う答えが

他者の喜びに繋がるイメージではなく、

ご自身のが受け取る喜びのイメージを感じる場合が多いのです。

言い換えると、

かなり極端ですが、簡単な言い方では、

『スゴいね!』と言われたいから仕事にする。

というように

自己肯定感を高めるために、仕事をしている例。

 

そして、その快感を得るため、

言い換えると 認められるために、

”出来ること(資格)を増やそう”とします。
あなたは、お客様(他者)のために

何を提供できますか? 

そのことを深めると、

他者とどのように関わっていくのか 

お仕事であれば、

お客様にどのようになって欲しいのか
そのかたの未来を信じてイメージすることになります。

”やりたいこと”は使命につながる

 

やりたいことを意識して歩むことは、

使命につながります。 
そして、

やりたいことに意識を向けてお仕事をすると

同業者との差別化ができます。

 

自分に自信をつけるために

たくさん資格を取る(出来ることを増やす)のは、
ある時期までは大切ですが

 

いつまでもそんな状態の場合

一度 立ち止まって感じてみてください。

”わたしは資格を取ること(出来ることを増やすこと)を繰り返して 

どれだけ自信をつけただろう。

もう自身を表現しても良いタイミングなのではないだろうか”
自己表現をすることが怖くて

もう少し!!・・・と、

”資格を増やしている”可能性があります。

*****************

ご自身の人生を振り返り

★何をこの世界でやりたかったのか?

★自身の肯定感の低さから”資格”を増やし続けていないか

お仕事という意識で考えるだけでなく

家庭の主婦のかたも、ご家族との関係性において

または、ご自身の在り方として

感じてみることは、必要だと感じます。
そのためには、

簡単なワークを知っていることと、

自信を付けるプロセスを理解していると目安になります。

ご案内しています、

【竜の日のおはなし会】や【マンダラアート神社レッスン】

【アトリエレッスン】で行うワークやお話は、

占星術や宇宙意識の捉え方から

ご自身の見つめかたをお伝えしたり、

本当の自分が欲していることを

この世界で表現できるように

サポートする時間としています。

それらのグループワークでは、

他のかたのお話を聴くことで

ご自身を見つめるヒントになります。

アトリエレッスンでタイミングよく

マンツーマンレッスンになれば

自己表現の濃いサポートを受けることが出来ますし、

【個人セッション】を継続して受けて頂いてる方は

ご自身の”意識”段階に合わせた

お話をさせて頂くことが可能になっています。

ご案内は、コチラ
下矢印

”やりたいこと”のためにコツコツ歩むことは、 

使命に生きることになります。 

あなたの”やりたいこと”を応援します。

それでは今日はこのあたりで・・・(*^-^*)

 

マインドフルな状態・霊性進化のためのお話。
マンダラアートを描くことで得られる宇宙意識。

メールマガジン登録はコチラから

 

関連記事

  1. 【開運!龍神アートレッスン】を開きました。

  2. お客様の見ているもの-本 80代の今が最高と言える-より

  3. 自分の価値を提供すること

  4. わたしの伝えかたと創造スタイル

  5. 表現の怖れを越えるために

  6. 木星牡羊座期の『I am』

  7. 自分を満足させるアート

  8. 輝く『ありかた』を知るために