ゾロ目の日

ブログへご訪問戴きありがとうございます。

 

 

もうすぐ66日というゾロ目の日が

やって来ます。

 

 

日本で奇数のゾロ目の日は、

 

「節句」と呼ばれ

厄払い的な日となります。

 

奇数のゾロ目の日については、

ある法則があります。

 

それについては、改めて七夕のときにお伝えしますね。

 

そして、偶数のゾロ目の日ですが、

ご期待に添うような

共通した法則のある日ではありません。

かつては、10月10日が体育の日でしたが

現在は、もう固定されていませんよね。

 

最近では、

8月8日のライオンズゲートのピーク

 

というのが

一番、名の知れた(笑)

偶数のゾロ目の日だと思います。

そして、

わたしの中で

 

もうひとつ、意味ある偶数のゾロ目の日が

 

66日になります。

 

6月6日は○○の日

日本では古くから

伝統芸能の手習いを中心に、

6歳の6月6日からお稽古を

始めることが
「吉」とされていました。

その由来は、室町時代に
能を大成させた世阿弥(ぜあみ)が記した、
『風姿花伝』という
能の理論書の中にあります。

その冒頭で
「この芸において、おほかた、七歳を以て初めとす」
としています。

 

その意味は
「能の芸は、おおよそ、数え年で7歳(満年齢の6歳)から
稽古を始めると良い」
といったもの。

 

「その子が自然と行うことの中に、 
きっと得意なものがあるはずだ。  

だから、その心のままに 
させてあげるのがいい。  

むやみやたらと「良い」「悪い」と 
指摘をしないこと。  

あまり注意ばかりしていると、 
本人はやる気を失って稽古が嫌になり、 
そのまま成長は止まってしまう」  

と、こんな内容が続きます。

 

そこから、現在では

6月6日を「おけいこの日」

としているらしいのです。

世阿弥の言葉に
とても、感銘を受けます。

わたしは、習字の講師資格を持っていて

以前は、小学生の夏休み、冬休みの
習字の宿題だけを請け負う
季節書道教室を開いていました。

 

それこそ、習字は、
「良い」「悪い」の評価のものだと思う出来事がありました。

『もう少しまっすぐな線を引こう』

など、

『ここがダメ』的な言い方に
しないように心掛けていたつもりですが、

 

ある時、

こどもが書いた作品に
朱を入れて直そうとしたら

 

作品の上に手をかぶせて

「直さないで‼️」と断られました。

これは、
わたしにとってショックでした。

“そうだった・・・(__;)

わたしだって何度も直されたら
ガッカリしたじゃない”

 

それから、
その子の様子を見ながら

朱を入れることを少なくして

伸び伸びと書けるよう
言葉掛けに注意しました。

わたしたちは、

「良い」「悪い」の価値判断のもと
成長してきていますよね。

 

そのことが

「わたしは、歌が歌えない」

とか、

「絵心がない」

という信念を作ってしまっています。

あなたらしく伸び伸び
表現したらいいだけなのに…。 

その経験から

 

世阿弥の言葉のように

「 その心のままに 」

と思い、

わたしのパステルアートと

龍体フトマニ書のレッスンのどちらも

 

「良い」「悪い」を手放して

そのかたらしく
表現していただくことを大切に

設定しています。

12星座の巡り-マンダラアートの会-

ちょうど6月6日の頃

『12星座の巡り‐‐マンダラアートの会‐』

というレッスンが
始まります。

マンダラアートを真似て描きながら

マンダラアートのバリエーションを
理解でき、

星座のエネルギーも
知ることができる。

学びの季節”双子座”に

ピッタリのお稽古です。

パステルアートも多分に漏れず

枚数を描くことで上達し、

コツを理解していきます。

内側に向き合って来られたかたは、

自分自身の観察ができるツールにも
なります。

描きかたがわかると

みなさん、無言になり、楽しまれます。

ありがたいことに
【12星座の巡り-マンダラアートの会】の
初回の対面レッスンは、満席。

オンラインのほうは、
まだお席がございます。

 

毎月一度、星座ごとに開催し、

 

その時の星座のサンプル作品を用意するようにしています。

今回のサンプル作品

「6」のエネルギーにあやかって

自由にご自身を表現するために

ぜひ、ご参加下さい。

******************

 

66日は、

 

6+6=12    1+2=3

 

数秘3となり、そのエネルギーは、

天真爛漫・無邪気・自由
アイデア豊富・
今の楽しさを大切にする

 

世阿弥が

数秘を知っていたのか?

と疑問が沸くくらい

 

お稽古にピッタリの日が

66日のようですね。

 

「6」って、

妊婦さんを横から見たように見えることから

 

「生み出す」(創造)も表します。

 

それは、6月全般に込められてある

エネルギーでもありますね。

 

それでは、今日はこのあたりで…(o^O^o)

マンダラアートで霊性進化♪
12星座の巡り【 マンダラアートの会 】

こちらの会では、

牡羊座季節には、
そのエネルギーのマンダラアートを描きます。

だいたい月に1度、開催します。

 

描くマンダラアートは、
CosmoArtisut 景子が そのタイミングのエネルギーを込めた
オリジナルマンダラアートを見ながら

同じように描いて行くことで

マンダラからのエネルギーを
肌で感じ、目で感じ・・・
潜在意識で受け取ります。

 

 

参加者のみなさまには、
その月のマンダラアートを描くためのテンプレートを
ファイルで送信いたしますし

配色もサンプル画像と同じように描いて頂きますので

色選びに自信がないかたも

デザインに自信がないかたも

まねっこ感覚で描いて頂ける内容です。

 

描きあがった作品を、お好きなスペースに飾ることで
毎日、眺めながら
そのアートのエネルギーを受け取ることもできます。

日常で、”今、ここ”のエネルギーを
維持し続けることが可能です。

*****************

対象者 

パステル マンダラアート経験者様

一度も、パステルでのマンダラアートを描いたことのないかた

マンダラアート体験会へご参加後、12星座の巡り-マンダラアートの会-へお申込みください。

体験会のご案内

【対面】会場 廣瀬神社 ⇒ 
【オンライン】会場 ZOOM ⇒ 

 

12星座の巡り-マンダラアートの会-は、このようなかたに 

==================
1 宇宙の意識を取り入れて生きたいかた
2 星読みをしているかた、星読みに興味あるかた
3 自分の在り方を感じる時間を持ちたいかた
4 自己肯定感を高めたいかた
5 マンダラアートのスキルアップがしたいかた
6 自己調整のスキルとしてアートと向き合いたいかた

==================

このレッスンを続けることで

==================

1 12星座の巡りを意識し、”今、ここ”に生きる意識を維持していくようになる
2 自分と他者の境界線を作る、維持する
3 色を使うことを楽しみ、喜びの時間が持てる
4 描けた満足感を繰り返すことで自己肯定感が上がる
5 宇宙の巡りとシンクロしていることを自覚し、自由な表現に喜びを感じる

*************

双子座のエネルギーのマンダラアートはコチラです。

双子座のマンダラアート解説

〈テーマ〉魂と地上の働きを活性化する

〈今回のエネルギー〉自身の奉仕の形を理解し、新たなる愛の表現の始まり

〈季節感として〉アジサイ青  花言葉:辛抱強い愛
ー経験したからこそ、愛は進化するー

描いてみたいかたは、お気軽にどうぞ♪

サークル活動みたいにワイワイ楽しみましょう(^^)/

12星座の巡り -マンダラアートの会- (オンライン)

 

 

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