犠牲的な意識を知り、感情に溺れない自分になる

日本人の自己肯定感は、
諸外国に比べ
低いと言われています。

(植物の写真は、自己肯定感低く見えませんよね) 

内閣府の調査で
『自分自身に満足している』
(そう思う+どちらかと言えばそう思う)人が
韓国では、73.5%
スウェーデンでは、74.1%
そして、
アメリカは、86.9%と、
自己肯定感がそれなりに
高いのです。
同じ質問に対して
日本は、45.1%に
留まっています。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
以上、ネットの情報でした。
さらに、調べたところ
日本人の自己肯定感が
低くなる原因のひとつとして
「他人の気持ちを考えなさい」
と、しつけられる傾向があることにより
自分が
大切な存在であることを
認識しないまま
他人の気持ちだけを優先し
『自分は取るに足りない存在』のように
感じてしまう
と、いう風に書いてありました。

植物は、自分が太陽の方向へ

伸びることしか意識していない
(上に伸びると信じている)と
聴いたことがあります。
それゆえ、そもそも
自己肯定という概念が存在しないのでしょうね。
魚座の季節(今のタイミング)は、

犠牲というエネルギーも含みます。

他者のこと 地球のこと

大きなくくりで物事を観るエネルギーだからです。
そして、
これは、犠牲的だな・・・と
認識することで
今1度、自分の内側に戻ることが可能になります。

※犠牲的な自分であることを認識してないかた、多いです。

あなたの大切な部分に
触れることになります。
守りたいものを
知ることが出来ます。

犠牲的になったり

また、依存的になることは、
”自分は、取るに足りない”という意識から
生まれることもある。
自分を情けなく思い、
自分を悲しみ
誰かの判断に任せなければ
自分で決められない。
この”決断できない”・・・という状態も
日本人に多いと言われますよね。
負の感情と隣合わせだった意識は、
守りたいものを守るときや
大切なものを知り、
大地に自分を立たせ

自分を差し出す(表現する)とき

客観視する=観察する意識へと
移っていきます。
この観察するという意識が
魂のありかただと感じています。
客観視する=観察する意識は、
完成してから
表現するのではなく

自分を表現していきながら

育むのです。

わたし自身

ずっと、表現していますが
観察を忘れること、しばしば(笑)
溺れそうな感情があるのなら
ご自身から感情を切り離し
観察してみてください。
いつも、ご訪問ありがとうございます。
キラキラ33キラキラ

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