執着を辞めて 行動に移すことが表現を円滑に(心を健全に)します

最近、読んだ本《神の詩》

600ページもあり 図書館で渡されたとき
難しい内容だったら・・・と困惑していました。

読み始めの時に書いたブログ

 

 


この本は中古でしか販売してないようです。 

長い間、どうしたものかと思い悩んでいた

負の感情の本質は

 

どのようなもので

どのように昇華させたらいいのか

教えてもらえた貴重な本でした。

 

恐怖は、わたしにとって

ひとつの負の感情なのですが

「恐怖を捨て、すべてわたしにゆだねるのだ。
そうすれば、ほかのことは すべてわたしがやってあげよう」

この言葉は印象的でしたね。

恐怖というのは、ひとつの執着

執着があるかぎり 人は幸せになれないと
あらゆる例えで本中に説いてあります。
 

その本の中での3つの特性

怠惰、攻撃性、純粋

いろんな例えを読み進めるうちに

怠惰な日常が
攻撃性を生んでいる 

ことに気づくようになりました。

やってないと
できる人を妬みます。

妬むということは、怠惰の証し。

出来る道を探究しないで諦めている。

そこで目の前に
どんどんチャレンジしている人を見て
妬みという攻撃性が生まれるのです。

妬みは執着から来ることは簡単に
イメージできると思います。

 

執着って

ホント 厄介だと感じました(苦笑)

今朝は、

ホメオパシーのレメディについて
調べていました。

わたしは、
ホメオパシー歴20年なのですが

持っているレメディの中に
「オープン ユア ハート セット」
というレメディがあります。

 

何年も前に購入したので

何のためのレメディだったのか

調べたんですね。

 

その中の
エメラルドのレメディの説明が

同じようなことを言っているのを知りました。

 

ネガティブさが招くものは

横柄さと傲慢であり 

同時にその対極には

卑屈でさえある過剰な謙遜

エメラルドのレメディは長年の悲観が根付いてしまい
ネガティブな感情からさらにネガティブな感情を
誘因しているケースに用いられるようです。

詳しくは お近くのホメオパスにご相談ください。 

うらやむこと(羨望)

 

ねたむ気持ち(嫉妬)

というのは、

誰も経験したことがある感情ですね。

そういう感情が
自分の中にあると知る時

自分が嫌いになるわたし。

わたしは自分に対して

ジャッジが厳しいのです。

 

ですが・・・

本を読んで、

やってみる、行動に移すことは  

執着を手放し
心がピュアで健全となり
表現を円滑にすために  

とても大切なことだと知りました。 

行動に移しても 結果に執着することは
本末転倒ですから 要注意です。

このことを理解してからの日常では

身軽に行動することが
できています。

かろやか~ ♪

今回の本のことは、

Facebookで どんな本ですか?という

お問い合せが数件ありましたので

シェアしましたが

アメブロを始めるまえのブログでは

 

本を読んでは

その中のお話をシェアしていましたので

懐かしい感覚でした。

今回は、ここまで・・・

「神の詩」には

 

たくさん教えられました。

また、実体験と本の内容がリンクする

タイミングがあれば

シェアしたいと思います。

 

いつも、ご訪問ありがとうございます。

キラキラ33キラキラ

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