奉納絵祉　景五龍(keilon)

いつも、ブログをお読み戴きありがとうございます。
 

一昨日の牡牛座満月。
素晴らしい日を過ごさせて戴きました。

宮島で平和と調和の祈りを捧げた　すぐ後に
彩雲が拡がり、

純粋な”祈り”を捧げることが出来たことの満足感とともに
天の祝福に胸が熱くなりました。

【嚴島プレミアムday】の報告については、
後日、お伝えすることにします。

 

今日は、週末に開きます、
【廣瀬神社パステルアート仲間展】のご案内です。

自己肯定感をあげる仲間展への参加

今年、廣瀬神社でのマンダラアートレッスン。
または、
わたしのアトリエでレッスンを受けられたかたの展示会として

仲間展への参加を生徒さんにお声かけしています。

今年で5年目なのですが、

昨年までは、
”仲間展に出展して、自己肯定感を高め自分を愛せるようになる”

という思いで
わたしはお声かけしていました。

回を重ねる毎に感じたのは、

『確実に自分を愛する基礎が整い、自分の歩みを進めていらっしゃる』

ということ。

おひとり、おひとりの中には、

表現に対する様々な葛藤があると思いますが、
作品の出展を通して

いろんなことを克服されている”今”があります。

表現することは、

評価されることが伴うので
怖れを抱きやすいのですが、

何よりも

”自己評価”をして
自分の価値を落とすことが怖いように

わたしは経験上、感じています。

自分を信頼できなくなることは、
生きている意味や、

やっていること、探し出したものに対する”氣”を
見失うことにつながるから怖いのです。

そういう経験を
わたしたちは人生で幾度も体験しますから

その記憶が表現への足踏み原因のひとつとなります。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今、自己肯定できず、表現できていないと感じていらっしゃる場合、　

求めているものが高いのか、

表現したいことが明確でないか、

自分の価値に氣付いてないか、

”ない”にばかりフォーカスして”ある”ことに注目できていないか、

”良い、悪い”での評価が日常で、理由をつけて悪を作っているか、

・・・・

と、お持ちの意識がこんな感覚だと考えられます。

前回のメールマガジンにも書きましたが、

これからは、こちらが良くて、あちらが悪いという
善悪の意識から、

｢ＴＨＩＳ　ＡＮＤ　ＴＨＡＴ｣　

”どちらも存在してＯＫ”の世界へと移行していきます。

この意識が深くインプットされると
比較意識が薄らぎますから

評価への怖れが少なくなります。

さらに、

自己肯定感が下がることが減っていき、
表現しやすい世界になることでしょう。

自分を大切にする意識や自己肯定感が
育まれてきたマンダラアートレッスン。

｢どちらもＯＫ｣の意識は、”愛”です。

愛の意識で描かれたアート。

原画を観て、感じたいと思いませんか♪

愛をテーマにお届けします

自己肯定感が高まる基礎が育まれ

迎える2023年の仲間展は、

｢ご縁のあるかたに愛を届ける｣

というテーマ。

仲間展のエネルギーが、

これまでの自己受容の確立から、　
社会(他者)への関わりの意識へと移り始めました。

作者は、自分の作品を
我が子を観るような眼差しで包むのですが、

そんな愛のこもった作品から
愛を受け取って戴きたいと思います。

今回のわたしの最新作

感・観・神　

目の前に起こる現象に対して
わたしたちが取る行動は、

感じ　⇒　観察し　⇒　愛の波動への変換　

この繰り返しが｢　信仰　｣ だと感じます。

「宗教、信仰」という英語の religionの語源は　L.religio 。

これは re(再び、かたく)+ligare(結びつける)。

結びつけるのは神に対して敬う心です。

古代において、
神と分離したわたしたちは、

｢信仰｣の先に、再び神(創造主)と結び直し、ひとつになる。

というアセンションを体験している真っ最中です。　

作品【感・観・神】は、

そんな”今”を表したアートです。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

そして、生徒さんの作品。

一部だけ　一足早くお見せします。

本日の配信でご紹介するのは、

今年、マンダラアートを始められた４名のお仲間さんの作品です。

作者　yumi
タイトル　愛

作者　文子
タイトル　永久(とわ)に

作者　美輪
タイトル　縁むすび

作者　のりこ
タイトル　アバンダンス

他、１０名　約２５点の作品を展示します。

　　

 

それでは今日はこのあたりで・・・ﾍ(^o^)/

 

マインドフルな状態・霊性進化のためのお話。
マンダラアートを描くことで得られる宇宙意識。

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