奉納絵祉　景五龍(keilon)

ご訪問戴きありがとうございます。

あちこちで、桜の便りを聴きます。
みなさんも 桜を楽しんでいらっしゃいますか？

今日は、お花を生けるように描くパステルアートの技法
結晶の花アートの最新情報と

４月１日に迎える牡羊座新月についてです。

結晶の花アートマイスター講座

昨日は、 パステルアートの 結晶の花マイスター講座でした。

受講してくださったのは、
マンダラアート神社レッスンに来てくださっているかた。

お馴染みさん同士でワイワイしてました( *´艸｀)

実は、この講座。
少し前に、内容が変わっていたのに

変わっていたことを見逃してたのです。

先週　 そのことを知り
あわてて動画で再受講しました。

週末　２度、動画を見返しながら
５作品も描いて学び直しです。

でも、それが良かった。

あらためて

『パステルアートを学ぶことがこんなに楽しいなんてー』

と、感じましたし

これまでパステルアートを学んできて、

「この描きかたは、”こういうもの”だよ！」

と理由がつかめず漠然とした学びだった部分が

今回の新しい内容を学び直して理解できたり、

細かな部分で氣づくことがいっぱいあったので

お伝えできる内容が 濃く、深くなりました♪

特にパステルを塗ることと消しゴムの種類の関係性。

これは、 パステルアートで本当に大切。

どうやって、 この色(またはライン)を　
効果的に見せることが出来るのか？　

ということを追求している講座です。

昨日描かれたみなさんの作品

結晶の花アートのレッスンは、

用意してあるモチーフを描きながら
可憐な花、艶のある花の描き方を習得していくものです。

ですから、基本、同じ作品の色違いです。

みなさん、ステキ！！

昨日は、わたしの感動したことも含めて、
丁寧にお伝えしすぎて(苦笑)

２作品描く予定が １作品しかお伝えできませんでした(汗)

なので、 また来月 続きをすることに。

その時に描くモチーフがこちら♪

２日に渡ってしまうくらい丁寧にお伝えしたいのは、

素晴らしい内容なので
しっかりマスターして 戴きたいという わたしの願いです。

リクエスト開催いたします。
ご希望のかたは、希望の日程３日くらい
ご記入の上、お問い合わせください。
(オンライン受講も承ります)
↓

お問い合わせフォーム

ちょっと、熱く語りましたが
再受講制度も誕生していますので、

以前に受講されていて新しくなった内容を
お知りになりたいかたは、上記まで
お気軽にお問い合わせください。

牡羊座の新月から

さて、明後日4/1(金)は、 牡羊座の新月です。

現在は 木星牡羊座入り(5/11)のタイミングまで
自身が他者に向けている ネガティブさを　 
手放すような時間である 感じがしています。

新月ピンポイントではなく
大きな流れでお伝えしています。

ネガティブな感情が起こった後に現れる罪悪感。

ネガティブな感情が”いけないもの”だという信念があるかたほど
罪悪感が生まれます。

罪悪感自体、自分自身が創った幻想だったと
理解するタイミングになられるかたも いらっしゃることでしょう。

心が解き放たれ 軽やかになるのか

重いまま、ネガティブな感情を抱き続けるのかは、

『どのような信念を持ち続けるのか』ということに関わるので

個人の自由なのです。

そして陥りやすいのが、

完璧を求めるあまり、

ネガティブな感情が ゼロになること望み

少しのネガティブに視線を向け
まだ手放せないと落ち込むことです。

ネガティブがゼロになることはありません。

ご自身の思考をつぶさに観察されたことがありますか？

わたしは心理学のお仕事をされている先生に課題を与えられ
実際に行った経験があります。

思考を感じてみると
もの凄いスピードでいろんな思考がめぐるのを感じます。

アメリカの心理学者の研究によると

人間は１日に６万回の思考をおこなっているそうです。

しかも、その８割がネガティブ思考なのです。

どんなに手放しても

どんどん湧いてくるネガティブ思考。

ゼロになんか　出来っこない( ;∀;)

ひとつでもいいので

手放せていることにフォーカスしつつ
春を楽しめると

最高に氣持ち良いタイミングとなるのでしょうね。

牡羊座は、スタートのエネルギーを持つのです。

特に、今回の新月は、

旧暦とグレゴリオ暦　共に朔日となる日。

スタートにぴったりです♪

素敵な春をお楽しみください。

お花見にちなんだ雑学

さて・・・ お花を愛でる話題　ふたたび。

桜という語源。

「さ」は、田んぼの神様（さ神様）のことで

「くら」は、神様が座る台座 御座（みくら）を表し、

依りしろを意味していると言われています。

「花びら」の「ひら」は、
もともと霊格を表す語彙という説も見つけました。

「ひら」や「ひも」は、
神が宿る「ひもろぎ」という意味も元々あったとか。

『桜が舞い散る様子は、
霊魂が無数に舞っているということになりそうだ』と、

そのお話では、くくられていました。

桜が霊的なものであるというのは、

その儚さ(はかなさ)からも 理解できそうです。

そんな視点からも
桜を楽しんで戴けたらと思います。

桜を象徴としている女神のアート
【コノハナサクヤヒメ】　 

この作品も
結晶の花アートの技術の応用です。

宇宙女子博2022桜にて 原画を展示しています。

期間は4/3(日)まで

どうぞ、ご高覧ください＼(^_^)／

 

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