前日までの雨のおかげで空間が輝き
素晴らしいお日柄となった6月17日
巳年であり 巳の日だった吉日。
嚴島大願寺では
弁財天の御開帳がありました。
そちらをご案内するとともに
弥山の自然の中でエネルギーワークをする一日を
参加者様と過ごしました。
聖水つなぎとエネルギーワーク
聖水は
4月に行われた琵琶湖でのご神事
【2025BIWAKO】から持ち帰ったもの。
嚴島の弥山で最初に
みなさん 手を繋いで
エネルギーを全員の中で回した後、
ご自身の”氣”を感じて頂くワークをし、
それから”氣”の玉を作ることを
お伝えしました。
この時には
ご自身の”氣”を感じにくいかたも
いらっしゃったのですが
どんな感覚が優位かで
見えないことを捉える状況が違うので
感じにくいかたには、
”龍氣”を流して
どんな感覚で情報を得ることが得意なのか
感じて頂きました。
”氣”の球のときは
それを感じられなかったのですが
わたしが浄化のエネルギーを意図した途端、
『”浄化”を感じました』
と、おっしゃるのです。
それは手の感覚よりも
”言葉”(聴覚)によって理解する能力に
長けていらっしゃるのだと言うこと。
人は
・肌感覚
・聴覚
・視覚
・嗅覚
・味覚
という五感の中でも得意な感覚があります。
そして、
”ふと感じる”
という第六感
それが冴えていらっしゃるかたも。
ひとの感覚には違
いがあることを腑に落とされると
”氣を感じることができない”
と 自信を失いかけていた状態も
スン!
と 自身の感覚を肯定する状態に戻ります。
その後、
聖水の分け水を
みなさんにお渡しして
”ここぞ”と思う大地や川に
その水が
レムリアのエネルギーの愛と調和という波動を乗せて
世界中に拡がっていくイメージで
お水を注いで頂きました。
イメージは リアルに!!
信じ切れていれば、それだけ
必ず世界に届いて行きます。
そんな非日常のエネルギーワークを
周囲を気にしないで体験できる場が
とても ありがたかったです♡
弥山の森の中は
人の手が入ってない原生林。
自然のエネルギーいっぱいの場所で
互いにエネルギー交換をされる場面も♪
エネルギー交換は、
コミュニケーションとも言えます。
初めは 自分を癒すために
他者からの情報が”欲しい”
自分のほうが たくさん”欲しい”
と、
”欲しい、欲しい”の状態が続きます。
ご自身が満たされてくると
愛が溢れてくるので
”欲しい、欲しい”の状態から
他者のために役に立つ自分であろうと
自然になるのが魂の状態であり進化。
******************
6/10に木星が かに座に入り
今日から太陽かに座のシーズンに。
夏至は 太陽がかに座に入るタイミングなのです。
かに座のシーズンは
人生の基盤を見つめるとき。
自分の大切なものを大切にすることを学ばせる。
その大切なものを磨いたとき
社会で役立つ自分の在り方が
照らし出される。
だから 自分に正直であること。
自分に嘘をつかせていては
自分の基盤が曇るから
ずっと”なりたい自分になれない”
自然の中に入ると
素直になれる。
だから こういう山に入り
人目を気にしないで
自分らしく振る舞える体験は
自分に正直になれるから大切にしています。
お気に入りの木を探して
木と対話もしてもらいました(*’▽’)
とてもフレンドリーでおしゃべりな木
だったようです。
大願寺の御開帳
さて・・・
巳年の巳の日ということで
午前中から長蛇の列だった大願寺。
嚴島神社を出ると
正面に門があります。
そこからが大願寺の境内。
10時から法要があり
その後、並んだ順に
弁財天様を拝見することが出来ます。
わたしたちは ランチのあと
14:40くらいから列に並びました。
弁財天様のお顔を拝むことができたのは
16:00を十分 過ぎたころ。
巳年の巳の日だったからか
例年より大勢の参拝客でした。
大願寺の住職様が
参列のかたが退屈しないように
ずっとマイクで
大願寺にまつわるお話をしてくださっていました。
お寺のみなさんも暑い中でしたのに
気持ちの良い接待をしてくださり
本当に感謝でした。
そして、弁財天様のいらっしゃる内陣へ。
こちらは普段
お寺のかたしか入れない場所。
写真撮影NGでしたので
画像はありませんが
わたしの感覚として
どっしり、ゆったりおおらかな感じの弁財天様でした。
住職様のお話によると
見る人により
また見るタイミングで
優しかったり、厳しい印象を与えられるのだそうです。
まだ嚴島弁財天様をご覧になられたことのないかたは
来年 お詣りしてみられるといいと思います。
それでは今日はこのあたりで・・・(*^-^*)
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