出雲大社 真菰(まこも)神事に行ってきました

愛と光の表現法のレッスンでパステル・宇宙意識をお伝えしています

奉納絵祉 景五龍です

いつも ブログをお読み戴きありがとうございます

6月1日は
出雲大社での真菰神事に参加。

昨年 初めて参加させて頂きましたが
出雲大社の あの大注連縄は”真菰”で作られています。

 


昨日 ご一緒した まこもプロジェクトのみなさんと。

真菰は
出雲にとって欠かせないもの。

半分足を入れさせてもらっている(笑)
まこもプロジェクトさんのご案内で

パステル画の生徒さんとお友達をアテンドして
参加させて頂きました。

「伊勢は麻で祓い 出雲は真菰で浄める」

こちらの見出しの言葉は

伊勢神宮と出雲大社の神事で使用される植物の違いを表す言葉。

出雲大社の境内の摂社などには

真菰の注連縄が付けられています。

出雲大社にとって大切な真菰の神事が

涼殿祭=真菰神事。

神職によって青々とした真菰(まこも)が
1本1本道に敷かれます。

その上を御幣を奉持した國造様が歩かれ

その歩かれた後の真菰を拾います。


こちらの画像は昨年のものです。

もらい受けた真菰を持ち帰り

お風呂に入れると

無病息災のお蔭があり、

また田畑に埋めると五穀豊穣のお蔭があるという

古くからの言い伝えがあります。

まさに”浄め”の恩恵を頂くのですね。

今年は日曜日で参拝客が多かったための配慮でしょうか

真菰を拾うのではなく

終わったあとに

神職のかたが

真菰を手渡ししてくださいました。

その後、神楽殿にて正式参拝。

さらに門内拝礼をさせていただきました。

 

真菰を頂き 感謝でした。

アテンドさせて頂いているのは・・・

出雲大社の境内を回るだけでも

結構時間がかかるものですが、

今回は

お隣の出雲教 北島國造館に行き

少し早めの茅の輪くぐり

これももちろん真菰!

 

出雲井神社  

こちらでは 【2025BIWAKO】の聖水を

磐座に注ぎ 世界の調和を祈りました。

出雲大社から

少し離れた場所にある 富神社

たくさんの水の神様をお祀りされていました。

 

 

こちらの神社は

ひっそりした佇まいながら

古代の息吹が感じられ

みなさん

お気に入りの神社になられたみたいです。

 

 

そして 最後に須佐神社にも寄って帰って来ました。

本殿裏の杜で 木々と対話した時間は楽しかったです。

 

次回の出雲大社へのアデンドは6/11

こちらはメールマガジン読者様限定でご案内しておりましたが

満席になっております。

さらに6/5には

パステル画のアドバンスコースファシリテーター様限定で

壱岐合宿のご案内&募集開始を予定しています。

これまでも

様々な場所・県内外問わず

アテンドのお役目をさせて頂きました。

それは

見えない世界の構造・しくみ

カミゴト

精霊のこと

エネルギーのこと

自然に触れること

色について

自分を表現すること

これらを

パステル画を通し

神社などへのご案内を通し

お伝えしているからです。

それらを知ることが

現実世界との橋渡しとなり

あるときには限界突破力として作用し

自己理解、自分を大切にすること

など、

自分を愛することに繋がっていくのです。

機会がありましたら

どうぞ、ご参加くださいませ。

それでは今日はこのあたりで・・・(*^-^*)


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