奉納絵祉　景五龍(keilon)

いつも、ブログをお読み戴きありがとうございます。

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前回のブログでは、嚴島神社の神事の中で

最も心身の清浄と斎戒を重んじる

【御鴉喰式(おとぐいしき)】

について、お伝えしました。

 

嚴島は、本殿のある嚴島神社の行事だけでなく

摂社、お寺などの神事が年間を通して

たくさん執り行われるところです。

本日は、その中の大願寺大祭のおはなしです。

大願寺大祭-厳島弁財天御開帳-

昔、嚴島の参拝者は、大鳥居をくぐり、

大願寺近くの砂浜に上陸した後、

大願寺の裏にあった大風呂で身を清め、僧坊で休憩、着替えをして

嚴島神社に参拝しました。

大願寺

また大願寺境内の池の中には、

弁財天の使いとされる嚴島龍神がお祀りしてあります。

大願寺の本尊 嚴島弁財天は、

相模国(鎌倉)の江ノ島、近江国(琵琶湖)の竹生島とともに、

日本三大弁財天の一つです。

嚴島弁財天大祭は、毎年6月17日に行われます。

年に一度この大祭のときに御開帳され、

一般の人も拝観することができます。

神仏分離令までは、

嚴島神社の御本殿にお祀りしてありましたので、

一般の人が拝観する機会は無かったと思われます。

初夏のリトリートdayとして

こちらの嚴島弁財天の御開帳のタイミングで

大願寺を参拝。

こちらの弁財天様は、

江ノ島の弁財天を思うと幾分　小柄ですが

歴史を感じる趣があります。

そのご尊顔を拝見した後、

お仲間とのエネルギー交換を通して

行き先を決めるシークレットツアーを

開催したいと思っています。

 

ランチは、宮島の名物　あなご飯か、和食の予定。

ランチ後、みなさんが和まれたところで

場所を移動して　”龍氣”を流すヒーリングを行います。

これまで嚴島リトリートで　お仲間に龍氣を流して参りました。

その後のみなさまを拝見しましたら、

内側のエネルギーを活性化され、

創造的にご自身を発揮されているお姿を

確認しています。

龍の島で龍氣を流すことは、　 

“自分自身を愛する”ことにつながり、

大変　意義あることだと感じており

今回も行程に入れております。

さらに･･･

創造の神様と繋がったあと、　

ご自身のエネルギーラインを整えるための 

個人セッションもご用意しました。　

こちらは、ご希望のかたのみの企画です。

 《今回のセッションは　このようなかたへ準備しています》

◆現在の方向性に迷いのあるかた
◆好きなことを見つけたいかた
◆やりたいことを見つけたいかた
◆思っていることを言語化してイメージを明確にしたいかた
◆自分のやりたいことと魂の計画のすり合わせをしたいかた
◆自分自身を愛したいかた 

お申し込みのページで　

【リトリートdayのみ参加】、

または、【セッション付プラン】が選べるようにしています。

 

 

嚴島弁財天は、

 

弘法大師 空海が「唐からの帰途に厳島に奉持まつり賜う」

と伝えられているものだそうです。

 

今年は、弘法大師空海御誕生1250年という記念すべき年。

 

リトリートdayを行う季節は、双子座のシーズンになり、

風入れをするときです。

龍の島である嚴島の海岸で、

龍神の風を感じるのもよし。

弘法大師が弥山にお堂を開くより前からある

原生林から流れ出るミネラルいっぱいの水に浸るのもあり。

どんなシークレットツアーになりますやら。

お仲間とのコラボレーション、わたし自身、ワクワクです。

”その場に行けるよう、決意して、準備したご自身を褒め称えることになる”　

それがリトリートdayという非日常を楽しむ意義でもあります。

素敵な一日にしましょう♪

ご参加お待ちしています。

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明日20日(土)00：53は　牡牛座で新月を迎えます。

過去と現在の狭間で揺れ動く意識。

それはエゴなのか、愛なのか。

愛を意識することにより、

自身で創って来た境界線を溶かし　推進力となる新月となるでしょう。

わたしはこれから

新月のタイミングで描くフラワーオブライフの制作です。

それでは今日はこのあたりで・・・(^_^)b