金山巨石群は古代に作られた天体観測所であり水瓶座時代の象徴

愛と光の表現法のレッスンでパステル・宇宙意識をお伝えしています

奉納絵祉 景五龍です

いつも ブログをお読み戴きありがとうございます

前回のブログの続きです。

 

岐阜県への旅から

わたし自身の感覚で

理解したこと、確認したことを

お伝えしています。

 

前回は、金山巨石群に着いたところまで

書きましたね。

 

その時点で時刻は

正午前だったと記憶しています。

 

その日、その時間ではなければならなかった

イベントに遭遇しました

光のコード

金山巨石群は、

現在の金山巨石群リサーチセンター代表である

小林由来(よしき)さんの偶然の発見により見つかっています。

 

ただ見つけられただけではなく

岩に刻まれた穴や線。

 

岩と岩との関係性など

夢や妄想からヒントを得て

コツコツと年月をかけて発見された

古代天体観測所であることがわかっています。

 

今年 その約30年の調査の物語が

夏至にB5版の冊子として発売されたそうで

購入させて頂きました。

詳細 ⇒ 

 

さて

金山巨石群の駐車場に着くと、

 

ボランティアさんのほうから

「今日は、イベントがあると言うことを

知ってお越しになりましたか?」

と、質問して来られました。

わたしたち 『???』

 

ボランティアさん

「今日は、夏至から30日目で

岩に光が入る日なんですよ!

午後の1時くらいまで

ここにいらっしゃれば

見ることができます」

 

さらに

「停められた場所は、巨石群にとても近い駐車場。

一度離れると

今日が 光の入る日と知ってる方が

たくさん来られるので

停められなくなりますから

時間があれば、車の中で待たれた方が

いいと思います」

と、教えてくださいました。

 

そのお話を聴いたら

光のイベントを観ずに帰るわけには行きません。

時間まで

巨石群の岩にひとつひとつご挨拶して

2025BIWAKOの水をお分けしました。

 

あまりにたくさんの巨石。

高さ10メートルと書いてありました。

ネットで情報を見て行ったのですが

その何倍も実物は良かったですヾ(≧▽≦)ノ

 

用意したBIWAKOのお水を

少しずつお分けしても

足りないくらいでした。

 

 

そして、

光の入る巨石のところへ行って

事前に どのあたりに光が入るのか

ボランティアさんから伺い

とても仲良くさせて頂きましたので

 

光の入るときの特等席(笑)に

案内して頂きました。

 

 

その時 12:45くらい

もうすぐ! と思うとワクワクです。

 

そして13時が過ぎて

少しずつ

岩の上から 岩が三角になっている部分に

光が射し始めます。

 

上から下に向けて

鎖のように光がひとつずつ増えて行きます。

合計6つの光でした。

お仲間さんは

『光のコードだ!!』

と言ってました。

**********

ボランティアさんの「地球が動いてるって分かるよね!」

という広い視点の言葉にも

深く感動しました。

その光のコードは

なんと玉虫色に輝いていました。

なんでも

この日は雲一つない快晴だったおかげだそうで

ボランティアさんたちも

「こんなに美しい輝きは初めて」だと

おっしゃっていました。

そして、

夏至から30日経った前後3日間くらいが

光のコードの現れるタイミングなのですが

6つの光が射すのは

そのうち たった1日だけなのだそうです。

ミラクルが重なったタイミングでした。
その光のショーを楽しんだ後、

 

こちらの巨石群の調査を手伝われた

徳田紫穂さんと言う女性の

お話を伺うことが出来ました。

 

こども・未来・いのり

光のコードの岩のお隣にある岩の下側には

太陽を観測できるポイントが作られていました。

誰もが そこに座ることで

太陽の位置を見て

1番左のポイントに太陽が来ると「夏至」

その右側が「春分と秋分」

1番右側が「冬至」とわかる。

ポイントも

意図的に岩に印がしてあるようです。

 

子どもからお年寄りまで

知識(学問)がなくても分かるしくみ。

 

さらに 岩は

自然に組合わされたものではなく

 

明らかに人力の跡があるから

″天体観測のために作られた場所″である

と分かるのですが

 

それが多少のことがあっても

崩れないように組んである

それは

未来まで…

ずっと季節がわかり

生活しやすいように・・・という”いのり”とともにある。

 


【子ども】と【未来】・【いのり】というワードは

水瓶座のテーマ。

 

風の時代に今

このことを聴いたのは

単なる偶然ではなく

宇宙からのメッセージだと思いました。

 

古代人にとっての夏至は 生命の安心

さらに徳田さんから印象的な言葉を頂きました。

「夏至…

それは古代のひとにとって

 

秋がやってくる保証を得たようなものであり、

収穫への信頼が出来たことで

命の安心を意味したのだと思います」

 

徳田さんが話される内容は

ご自身が巨石群を調査しながら

感じてきたことだそうです。

星読みでつながっている

わたしたちお仲間は、

北斗七星のお話も

徳田さんから伺いました。

こちらが北斗七星の形が彫られた岩

 

分かりにくいですが

頂いたパンフレットには

このように示してありました。

 

実際の北斗七星とは

鏡写しの配置。

 

「なぜなんでしょう」

と、キラキラした瞳で

徳田さんは話されます。

*********

2025BIWAKOの祭祀部である

わたしたちは

【星を湖面に写していた古代人】

という絵は、

すでに描いていたので

とても腑に落ちるシンボルを確認したのでした。

※文中の徳田さんをはじめ、ボランティアさんは
常にいらっしゃるわけではなく
イベントの日だったから いらっしゃったそうです。 

大切な遺跡ですので 訪問されるかたは
発掘&探求された方々へのリスペクトの気持ちを持って
御覧いただきたいと わたしは感じています。 

 

*********

今回の旅は

わたしがこれからを見据えて望むことを

天にオファーしたことに対して

天からお誘いを受けたと感じ

1週間前に受け取って訪れたものでした。

これから先

新たな古代への理解として

何かと繋がっていくのだと信頼しています。

 

二日間の岐阜の旅

有意義な日となりました。

ここから 8月のパステル画合宿の

壱岐島へと繋がってきているのがわかり

一昨日から いろんなことが内側にやってきています。

明日は、

『アーティストと楽しむ美術館』というイベント。

ご参加いただくみなさまに

ランチタイムで

書ききれなかった岐阜でのお話も

させて頂きたいと思っています。

 

それでは今日はこのあたりで・・・(*^-^*)

8月はマンダラアートの3コースを続けて受講できるチャンス!
遠方から受講されるかたで ご希望あれば
8/13(水)秋の宮島をご案内します(´艸`*) 

講座のご案内は以下をご覧ください♪

下矢印  下矢印

レッスン・イベント等予定

カッコ内の表示 OL・・・オンラインレッスン AL・・・アトリエCHANON対面レッスン
日程の調整可能です。お問い合わせください♪

7/24(木)アーティストと楽しむ美術館 満員御礼
広島県立美術館

7/24(木)マンダラアート認定ファシリテーター壱岐合宿 明日申込締め切り
7/30(水)結晶の花アートおさらい会(AL) 参加者募集中

8/2(土)ー8/4(月)マンダラアートファシリテーターさん合宿in壱岐


8/12(火)結晶の花おさらい会 参加者募集中

8/14~8/16の三日間でマンダラアート講座3コース
まとめて受講してみませんか。

もちろん1コースだけでも歓迎です(*^▽^*)

8/14(木)マンダラアート講座ベーシックコース (AL)  参加者募集中

8/15(金)マンダラアート講座アドバンスコース(AL) 参加者募集中

8/16(土)マンダラアート講座COZMICコース(AL) 参加者募集中


8/17(日)廣瀬神社パステルマンダラアートレッスン(対面) 参加者募集中


8/20(水)マンダラアートレッスン(OL) 参加者募集中
8/27(水)アーティストと楽しむ美術館 募集開始は、7/25予定
NTTクレドホール動物画家 石村嘉成の世界】を鑑賞


日程は 変わることがあります。
検討中の場合は、まずお問い合わせください。

 

 

関連記事

PAGE TOP