精霊の活動　聖水の儀　

 

お散歩に出かけると

藤の花を見かけるようになりました。

 

日差しは もう夏(^◇^;)

 

二十四節気では 立夏の前の穀雨

この頃は、春の土用（4月17日から5月4日）の時期となり 

 

土用の期間中は、 

土公神という土を司る神様が土に宿る

と考えられているため、

土いじりなどの土を動かす作業を避けるのが一般的

お花を植えたくなりますが

少し待つことにします(*^^*)

さて、今日のお話は

精霊活動の報告です。

聖水の儀

この日曜日

パステルで描いた龍神画を奉納させて頂いた

出雲大社安芸講社の龍神社例大祭が

執り行われました。

 

毎年4/20 に

龍神社例大祭が執り行われます。

「お社のまわりにお水を注がせてください」

と、事前にお伝えしてましたら

大祭の目録に

「聖水の儀」

と入れて頂き

器まで用意してくださり

2025BIWAKOのお水を入れました。

 

 

参列者の見守られる中

2025BIWAKOを見に来てくださった

精霊さんお二人と共に

龍神社の周りの杉の大木と巨石に

お水を繋いで来ました。

 

 

お祭りでは

龍笛と巫女舞の奉納もありました。

大祓祝詞では

「天つ祝詞の太祝詞を宣れ」

の言葉が発せられるとともに・・・

『ホーホケキョ! 』

と、いう声(*’▽’*)

精霊たちが

音や舞に反応していることが伺えます。

この日、龍を確認されたかたも多く

こちらの龍神様も

お喜びになられたのだと感じています。

帰りには

龍神社のある竹林で採れた筍を

頂きました。

明日は　筍汁を作ろうと思います。

聖水の儀を用意してくださいました講長様

ありがとうございました。

器に残ったお水を

近くの川にも注ぎました。 

 

 

 

こちらの龍神様。

そもそも　こちらのお社にお越しになられた時

 

このお社のある里山が

豊かであることを望まれていました。

そんな豊翁龍さまでした。

 

それゆえ繋がせていただいたお水は

 

琵琶湖での

いのちの水のセレモニーの波動を受けて

 

里山の人々に

本当の豊かさに気づけるよう

流れ続ける感覚です。 

 

 

現在　祠に鎮座されているのは
精霊となられた龍のお姿

だと　お見受けしています。

 

【2025BIWAKO】の聖水リレーは

まだまだ続けます。 

 

先日の平和公園の傍での聖水セレモニーも
そうでしたが

こんなに自然が喜ぶなんて！！

と嬉しく感じています。

 

それでは、今日はこのあたりで…╰(*´︶`*)╯