春分点が大切に思われるのは どうしてなのでしょう

愛と光の表現法のレッスンでパステル・宇宙意識をお伝えしています

奉納絵祉 景五龍です

いつも ブログをお読み戴きありがとうございます

本日 18:01~18:02
春分点を迎えます

春分点は、

天の赤道と黄道が交わる点であり


天文学辞典より

このポイントが年に2度あります。

もうひとつが秋分点です。

この日 太陽は 真東から昇り真西に沈む

仏教では

西には 死んだ人が住む世界があると言い

真西への道がつながる日ということで

春分と秋分は彼岸の中日にあたります。

**********

占星術では 

 

春分を宇宙元旦と呼び

牡羊座のシーズンへと入る日となります。

春分の日生まれでも

春分点(今年は18:01~18:02 地域により違う)までに
生まれた赤ちゃんは魚座生まれとなり

春分点以降に生まれた赤ちゃんは
牡羊座生まれです。

世の中に

この春分点に関して
いろんな情報が出ていると思いますが

春分点が大切に思われるのは
どうしてなのか?

ということが大切ですね

そのことについて
先日の【竜の日のおはなし会】でお伝えしています。

その時作っていた 紙芝居の一部です

春分点になるまでは

魚座の29度という場所に太陽があります。
(占星術上です 天文学では異なります)

魚座のタイミングでは

魂の状態 愛そのものの意識を

この魚座29度に向けて創造していくのです。

パステル画にした魚座

愛そのもの・・・

魚座29度は

この1年で
もっとも純粋・ピュアな意識の自分が存在します。

魂に正直な自分ということ。

その状態を味わい

魂のプランを感じてみるのに

とても良いのが春分点直前だと思うのです。

 

魂は この地球に来たテーマがあります

そのテーマに沿って

毎年 いろんなことを体験し

情報をインプットしながら歩む(進化する)

個々のテーマに沿った魂のプランがあるわけです。

それがまたリセットされ
新しい巡りになるのが

春分点なのです。

そして この春分点から始まる牡羊座は

スタート・存在・目覚めというキーフレーズを持ち

思考を外し 内側からのエネルギーで行動できる。

パステル画にした牡羊座

弾みたいから弾む・・・そんな感じです

牡羊座に この3月

いろんな天体が入ることになっています。

 

次の食をともなう新月も牡羊座で起こります。

 


また3/30の海王星牡羊座入りは

大きなエネルギーが動くときです。
(そのことについて またブログで書きたいと思います)

********

わたしの愛すべき春分点とは・・・

★春分点になる直前、
人の意識が
魂により近い状態になる

★1年をリセットするタイミング

その特別感をお伝えしたくて

本日は文字にした次第です

”ピュアな意識状態で何を その時間にするのか?”

ご自身の感性を大切に
春分時間をお過ごしください(^^)v

それが今年の創造性に繋がっていくのです!

それでは今日はこのあたりで・・・(*^-^*)

2025BIWAKO-いのちの祝い- 

2025BIWAKO
2025年4月5日(土) 11:30開場 12:30開演

場所 滋賀県 栗東芸術文化会館さきら

世界中からいのちのお祝いに精霊や
様々な存在がやってくる
どんな存在もどんないのちを素晴らしい
この祝いは
すべてのいのちを讃え祝うものなんだ。
いのちのセレブレーション。
それぞれのいのちがセレブレート(公言)する。
「わたし」という存在が「いのち」から立ちあがる。
その「いのち」を守り育む「水」
この地球をめぐる「水」
その地球の水の代表でもある
古代湖琵琶湖。
日本最大の琵琶湖は440万年前から存在する
世界でも有数の古代湖です。
一般的に湖の寿命は数千年から数万年と言われる中
時を越え、今もなお、「いのち」を守り育む琵琶湖。
様々な条件が重なり、存在している奇跡の湖です。
この琵琶湖の水を讃え、
いのちへの感謝を捧げる
舞台公演として
この構想が始まりました。
舞台に関わる
すべてのパーツが揃ってきたころ

日本全国から水が集まることに。

この公演では
琵琶湖の水、全国から集まった水を
舞台上 祭壇にまつり
ここに生まれる「響き」を

水に聞かせるセレモニーでもあります

その響きは
出演者だけの響きではなく
ここに集う人みんなの存在からの「響き」を
水に浴びてもらう。
公演中盤からは
客席にいる人たちも声をあわせて

会場全体がみんなの声で響くイメージです✨

会場では楽曲【いのちの地球(ほし)】を歌います ⇒ 

ドレスコードは 『精霊』( *´艸`)

公演の詳細・チケット申し込みはコチラ ⇒ 

 


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