ギャラリートークを終え”いのり”を繋いでいく

 

安芸の宮島 ぎゃらりぃ宮郷

奉納絵祉 景五龍主催
パステル画展示会

【いのり-時をつないで-】
9/30までの期間でしたが

開催期間中
ありがたいことに

１回の開催予定のギャラリートークを
２回も開かせて頂き

作品の制作に関する裏話をしながら
参加者様と

″いのり″について

感じ、考える機会となりました。

“いのり”

”いのり”には

・自分や近しい人や動物.自然などの幸いを願う″いのり″
・自分の本当を知る、軸を整える″いのり″
・感謝を伝える″いのり″

などが、あると言われています。

そして、

″いのり″というものの効果を
信じている人ほど

叶いやすいですし、

″いのり″の意識や所作が

日常的に身についているひとほど

サムシング・グレート（創造主）や
マザーアース
先祖や守護している存在が

そばにいると信じているので

感謝に溢れる生活が送れ

″いのり″の力が拡大します。

そうするしかなかった

それでは

叶わない”いのり”のほうが
圧倒的に経験が多くあるのに

どうして人類は
今でも”いのり”や”信仰”を持ち続けているのでしょうか。

ギャラリートークに参加してくださったかたが
その問いに対して

『そうするしかなかった』

と、おっしゃいましたが

【人は何のために「祈る」のか】という本にも
同様のことが書いてありますし

”祈らずにはいられなかった”経験が
多々ありますので
わたしも同感です。

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”人事を尽くして天命を待つ”　

この言葉、そのものだと思いますが

自分で出来る最大限の努力をしたら

後は天に任せるだけなんだと思います。

そこで”いのり”という状態に入る

神の存在を意識する。

神を見たことがないからと言って

見えないものが

存在しないか・・・

というと

必ずしもそうでないことは

みんな理解しています。

今、日本が変わろうとしていますから

それは”いのり”の力によるところも

多いのだと感じています。

精霊(巫女)活動をしていく許可証をもらう

一昨日から昨日にかけて

福岡県　宗像大社で催行された
神奈備祭と大島への参拝に

行ってきました。

こちらは

今年の春にお手伝いさせて頂いた
2025BIWAKOという神事に参加してくださった
広島の精霊さんとご一緒して頂きました。

神奈備祭の様子　⇒　★

こちらの精霊仲間さんとは

2025BIWAKＯから持ち帰った聖水を

広島のあらゆる場所や

個々で訪れた先のポイントとなる場所に
聖水をつなぎ

地球が”愛や調和”の波動に包まれる星になるよう
いのらせて頂いています。

今回　印象に残った出来事は

２日目に大島に渡り
宗像三女神のひと柱　湍津姫神様のお宮で

別グループでいらっしゃっていた
広島の浄霊師　紫龍さんのお話でした。

中津宮は　今年８月10日

鳥居あたりの欄干が

大雨の影響で崩れていました。

かなりの損傷の跡を見ました。

その近くで紫龍さんが

ずっと場を浄められているのを

遠巻きに拝見していました。

その後、精霊のお仲間さんが

紫龍さんからお聴きしたのは

今回　紫龍さんは、

３３柱の龍を連れてきていて
これから沖津宮遥拝所で
龍を沖ノ島へ送る・・・

そんなお話でした。

わたしたちはひと足早く

沖ノ島遥拝所での
聖水つなぎ・いのりを終え
神社を後にしていた時、

紫龍さんたちのグループが
現地に見えました。

ちょうど雨と雷鳴が始まっていましたので

「早くやってしまおう！(龍を沖ノ島へ送ろう)」

と、紫龍さんたちは
足早に遥拝所に向かわれました。

その後、

わたしたちは御嶽神社へ向かいますが
どんどん雨が強くなり

山のてっぺんの御嶽神社に着いたときには
雷鳴だけでなく
稲光が起こります。

その雷鳴は
まるで龍の遠吠えのように

天を駆け巡り
落雷があったと思われる閃光に
畏れ多く身を伏せてしまう場面も。。。

晴れているように見えますが　雨が降っていました

そんな中でも、御嶽神社で
聖水をつなぎ

壱岐から持ち帰ったお神酒も供え

龍笛も奉納することが出来ました。

・・・・

お役目を済ませた精霊仲間は
船に乗り　本土へ。

昼食を摂るため
「道の駅むなかた」へ行ったとき

またまた　紫龍さんに出会うのです。

その時

紫龍さんが沖ノ島遥拝所でされた
ライトワークを動画に撮られていましたので
見せて頂きました。

沖ノ島に向けて

紫龍さんが〇〇されている間、
(言葉に表せないので○○)

沖ノ島に
ドーンドーンと落雷があり

空が光り
凄まじい映像でした。

そして・・・
次のように言われました。

「３３柱の龍のうち１柱は
沖ノ島から帰って来ませんでした。

それは事前に
アチラが(おそらく天が・・・)
そうなるだろうと言っていたので
理解できます。

この後、わたしは沖縄に行き
そこでも龍を１柱　残すことになっていて

次には
金華山へ行き
また龍を１柱置いて行き

壱岐にも行くことになっています。」

と・・・。

龍神さんたちが

日本を守るために
動いていらっしゃることは
知っていましたが

このようなお話を聴くのは初めて。

それも

何度も出会い
紫龍さんのお話を伺う機会を得たことは

わたしたちの聖水つなぎも
地球の大調和のための活動なので

紫龍さんとは違う形ですが

わたしたちの精霊(巫女)のお役目の
背中を押して頂いた
と感じています。

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前述のギャラリートークでは
参加者さまにプレゼントとして
2025BIWAKOの聖水を差し上げました。

宗像大社へ向かう朝。

その参加者様から
日本海に聖水を繋いだという
お写真が送られて来ました。

わたしたちは

紫龍さんのように
大きなお役目は出来ないかも知れませんが

精霊(巫女)として
”いのり”を持って
日々を大切に生きることは可能です。

どこかのタイミングで

2025BIWAKOの聖水を
縁あるかたに
お分けできると思っています。

また、おはなし会は開こうと思いますので
タイミング合えば
ご参加ください。

それでは今日はこのあたりで･･･(*^-^*)