2025BIWAKOのエネルギー調整真っ只中!
火曜日から
ずぅーーーーっと
眠くて眠くて
今朝 ようやく睡魔から
離れられそうな気配を感じています。
あまりに凄い神事でした。
龍神ケイローンとして
会場の裏でアナウンスをして感じた【2025 BIWAKO】を
そろそろ書きたいと思います。
こちらが当日の龍神ケイローンの生息地
開演(12:30)まもなくのところです!
龍神ケイローンのアナウンスを聴いて
たくさんのかたから
”感動した”
とお言葉を頂いて
影アナのお役目が終わって
ホッとしております。
日頃、パステル画を
表現・創造していく考え方から
当日のアナウンスを構成しました。
プロではないから精霊らしく妄想してみた
影アナ(舞台袖でアナウンスする人)の
お役目を引き受けたのは
素人ながら
・ジャズフェスの司会
・ケーブルテレビのインタビュアー
・ミュージカル女優さんのファンミーティングの司会
・地域のイベントの司会
・神社祭祀の司会
という経験があったので
今回も″ここがお役目″と感じたから♪
お役目が決まり
影アナの話す内容をネットで検索して
「影アナでプロと名乗るなら ちゃんとしようよ!
プロって名乗っている人に限って…」
と、いうような内容のブログに
出会いました。
″プロ”と名乗ってる人でも なかなかなんだ💦
そう感じて
それでは…
″わたしらしく影アナをやることで
プロとの線引きをしよう!″
と決意したのです。
そこでまず始めたのが
舞台を感じること
妄想ですね(*≧∀≦*)
舞台は【1ベル】と呼ばれる5分前の合図で
始まります
そのベルが鳴ったあとの会場を感じてみると
会場では
いろんな花冠をつけた精霊さんたちが
ワチャワチャしていて
お祭りムードですね。
精霊同士 うれしくって
1ベルが鳴るくらいで
静かになんかなるわけがない( ´艸`)
そんな中で幕があがる・・・
”それでいいのだろうか?”
と思ったことが始まりでした。
最初の演目 橋本監督の【LIFEいのち】は
生命の誕生の神秘的な映像と
監督ご自身のナレーション
監督とお会いしたことは
ありませんでしたので
監督の語られる雰囲気、
「LIFEいのち」への思い
など知りたくて
監督のYoutubeをいろいろ拝見。
監督のお声は
とても精妙だと感じました
(実際の橋本監督の声は そうとう美しかったです!)
だからこそ
【1ベル】の時のナレーションは
”このナレーションで橋本監督の世界へ
精霊たちがスッと入れるようなものにしたい”
と思いました・
そこで思いついたのが
龍神が語るという【龍神アナウンス】でした。
龍神が語ることで
幕が上がるまえに
【2025BIWAKO】の世界に
みなさんを連れていけたら・・・と
思ったのでした。
そして その世界に入るのに
もうひとつ!
通常の”ブーーーー”と鳴る【1ベル】では現実的すぎるので
【雷鳴】
にして頂きました。
舞台監督や音響さんのご理解・ご協力のおかげで
【雷鳴】は効果的に!
始まりの龍神アナウンスの途中で
会場のざわめきも
ピタッと収まるのを感じ
ひとり、心でニンマリしてました(*^^*)
休憩の始まりや後も
着ベルが鳴ることで
【2025BIWAKO】の世界観が壊れないように
合図を【雷鳴】にして
この祝祭の自然界との共同創造のイメージを
保持しました。
もちろんラストも【龍神アナウンス】と【雷鳴】で
締めくくり
未来へつながる余韻を
アナウンスで演出したつもりです。
こういう感覚は
日頃描いているパステル画を創造するプロセスと
同じように感じます。
”どんな世界観を伝えたいのか”
ということを
物凄く緻密に感じて
パステル画作品の隅々まで行きわたらせる創りとなっています。
裏方精霊スタッフとしての達成感
舞台裏を担当する精霊スタッフは、
前日の各演目の「入りハケ」
ゲネプロ(本番同様に行われるリハ)
と
本番
3回も様子を通して見られる
役得な係ではあります。
裏方精霊スタッフのお仕事は
セットの出し入れ、
控室と舞台との連絡
ということがメインです。
本来、プロがする仕事を
たった二日で理解し 実践するのですから
プロから見たら
無謀なことだと思います。
しかし
上條舞台監督は
わたしたちが精霊スタッフであることを
かたときもお忘れでなく
「精霊スタッフ!」と呼び、指示を出されます。
舞台監督 上條さん
裏方は、全身黒色の服でなければならないところ
総プロデューサーLiminaさんの”精霊が集まり舞台を創造する”という
思いを信頼し
″精霊感″を出してもいいと
お許しくださいましたので
黒ではない精霊の舞台裏スタッフもおります。
舞台上は
とても危険がいっぱいだと
聴いてはいました。
″機器のコードがあちこちあるから
つまづいたらいけない″
くらいのイメージだったのですが
舞台袖にある照明
これが長時間 暗幕に当たっていると
発火の原因になるそうで
そこに目を配っていること。
その照明は高温になるので
火傷に気をつけること。
緞帳(ドンチョウ)が降りてきたとき
当たってしまうと大怪我になること。
また
音響さんや照明さんは
前日までに
完璧なセッティングをされています。
立ち位置やマイク位置が少しでもズレると
セッティングを変えることになるので
わたしたちも
セットや演者さんのものに
触れないように動く必要があり
氣を引き締めて臨みました。
足りないものは買い物に走り…
タイムキーパーもして、
裏方精霊スタッフ内では冗談で
「ADになれるんじゃない⁉️」
と、言ってたものです(笑)
舞台裏スタッフのお仲間は
現地でリアルでお会いしたかたが
ほとんどでしたが
それぞれ自分の出来ることが
理解できているので
互いに助け合い
素晴らしいチームワークだったと思います。
占星術繋がりの仲間というか
星を通して
自分を理解しているので
自分で無理なことはやらないし
他者の出来ないも
許せるからこそだと感じます。
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レセプション(受付)は
プロのマリコさんが率いていらっしゃいました。
40年 このお仕事をされてる方です。
彼女の感想に
人に責任を押し付けたり、
不平を言う人が全然いなかった。
全てをあるがままで受け入れて、
あるがままに実行していった。
私が今まで関わったイベントの中で
一番心地よくこんなに楽しい運営はありませんでした。
奇跡のような経験でした。
と、わたしたち精霊スタッフ(受付などすべてのスタッフ)への評価が
本当に嬉しかったです。
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精霊って すばらしいなぁと感じてます。
そこにあるだけで
人を幸せにする。
そして、その場を感じて
すべてを受け止めて
存在している。
その在り方が
調和の世界を生み出ていると感じます。
これからの世界の理想の姿ですね。
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さて・・・
精霊さんを広島に集めたいと思っています。
【2025BIWAKO】では
舞台上の祭壇をそなえ
その上の盃に世界中から集まった水を入れ
たくさんのエネルギーを転写させました。
そのお水は
参加者に分けられていて
各地につながれた水は
森~川~海~大海と流れ
蒸発してミストとなり
地球を覆うイメージです。
わたしの持ち帰ったお水を
広島の川に流してエネルギーを繋ぎたいと思います。
【2025 BIWAKOの水をHIROSHIMAでつなぐ】
2025年4月13日(日)てんびん座満月は9:22
9:10~9:45くらいまで開催
集合場所 本川公園 広島市中区猫屋町6
地図
原爆ドームのそばの本川の対岸 公園内の大きな木の下に集合
こちらの公園に集合後
川沿いのどこかに移動します。
※お申込み不要です
持ち物
琵琶湖の水を少しずつお分けします。
川に戻すための小さなコップか盃をご用意ください。
こちらの楽曲 【いのちの地球(ほし)】は2025BIWAKOで歌われた
素晴らしい曲です。
当日 みんなで この曲を歌ったあと、
本川にお水をつなぎます。
この曲を作られた新屋賀子さんのおじい様は
広島にゆかりがあり
広島での祈りで こちらを歌わせていただくことに
賛同くださっています
覚えやすい曲ですので
聴いておいてくださいね♪
出来ましたら参加されるかたは
お花を服や髪のどこかに飾って
精霊となってお越しください(*’▽’)
川には入りませんが
足元が安定していないところかも知れません。
ヒール等はお控えください。
こちらのイベントのシェアをお願いします
それでは今日はこのあたりで・・・(*^-^*)
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