表現することを続けて　自分の未来を創造する力にする

 

マンダラアート講座アドバンスコース

昨日は　マンダラアートの講座を開きました。

アドバンスコースは、

ベーシックコースを受講されたかたが

スキルアップされるためのコース。

認定を受けられると

講座が開けるほか、

作品の販売も可能です。

 

 

最近　一気にさくらが開花してきましたので

『さくらが描きたい！』

という生徒さんのお声。

これまでとは違う描き方のマンダラアートで

桜を表現してみられました。

こちらが今まで描かれていたマンダラアート

こちらが今までの技術で描かれたマンダラアート

着物の柄になりそうな感じです。

マンダラアートは、

『調和』というエネルギーも内包するものですから

作品を観ると

さくらが斜めで

一見　『んん？　調和？！』と、感じるかたも

いらっしゃると思います。

しかし

こちらの”さくら”のアートは

斜めになっているほうが

ご本人の感覚としてピッタリだったのでしょうね。

出来上がったとき

『さくらが、斜めの向きでも大丈夫ですか？』

と質問されました。

わたしは

描かれた感覚が

花びらが　風にヒラヒラと舞っている様子であることを

理解いましたので

その感じを捉えて　斜めを選択されたと思いました。

「こちらのほうがしっくり来ると思うのでしたら

それで大丈夫です！

それが　このアートのエネルギーなのですから♪」

と、お伝えしました。

題材を描くにあたり

ご自身が思い描く状態や雰囲気は

とても大切なことなのです。

風になびいている

しっとりした感じ

艶やか

かわいい

ピンクがメイン

など

具体的なイメージを決めて

言葉にできていればできているほど

思い描いた仕上がりに近づけるのですね。

これは

引き寄せの法則というのが

一時　ブームでした。

”リアルに思い描いた状態を
イメージできるかどうかで引き寄せが叶う”

ということでしたよね。

絵を描くことを続けると

イメージ力が付きます。

それって

 

自分の未来を創造する力になります。

アートで表現するとき、
少しずつでもイメージに近づくことを

コツコツ続けることは

”こんな風に描こう！”と

決めたことを信じること

なのです。 

パステル画の生徒さん！

どうぞ、コツコツ描き続けてみてください。

その先にご自身のイメージの力で

未来を変えられるということが分かるようになります。

ご自身の創造性を信じましょう。

昨日の講座で描かれた作品

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本日　海王星が165年ぶりにおひつじ座に入ります。

おひつじ座は

自分の存在を表現します。

ダンスやアートという分野が

これからブームになっていく可能性大。

パステルで描くマンダラアートは、

「描けないを描ける」にする芸術だと

わたしは思っています。

そして、

 

描くことを諦めない生徒さんは

必ず

 

成長し続けられると信じています。 

そのための継続レッスンの新たなメニューも

４月から始めて行きます。

表現することは

生きることです。

この春

パステルで描くマンダラアート

始めてみませんか。

それでは今日はこのあたりで･･･(*^-^*)