ブログへご訪問戴きありがとうございます。
先日、スターダイアログプログラムのシェア会を開きました。
命のマンダラぬりえを見せていただきました。
マンダラぬりえ
このマンダラを描く作業は、
ただ色を形に合わせて塗るだけなのですが
色を選んでいる時点で、
内面の意識を見える意識へと変換しています。
見える形になったとき、自分を、より理解することができる。
そこで内側との結びが起こるのです。
自分の神性
講座の中で
ｒｅｌｉｇｉｏｎ という単語のお話をしました。
ｒｅ再び ｌｉｇａｒｅ リガーレ 結びつける。
もともと神と私たちはひとつであった。
この神は自分の中にある 神性です。
私たちは、神と言う存在を
随分長い間、外に見て来ました。
神に祈り、神に頼るしかなかった時代。
その時代を経て、
自分の中の喜びが最大の生命力だと理解する。
自分の経験を振り返り
自分の内なる星に光を当てながら
自分と言う宇宙全体に光を当てて
神性が自分の中にあったと気が付いて行く。
自分の中にあったものは、喜びという
神であり、花であり、星であり、光であった。
神は外側ではなくて
自分自身であったということに気づいていく。
内側と結ぶ作業をしたのでした。
結びの作業を終えて
受講されたかたとの
個人セッションを順番に開いています。
先日 お話されたかたとの話の中で
最初の太陽と月のぬりえだけでも
結びなおしの感覚を持たれたそうですが、
これまで理解に時間を要すかたも多かった
トランスサタニアンと呼ばれている
天王星、海王星、冥王星という星が内側に入った時
大きな結び直しが起こったそうです。
それは、
ご自身の人生を肯定できただけでなく
先祖・ルーツにも肯定できたということでした。
今世だけでなく
大きな時間、大きな宇宙として肯定していくという
まさに、霊性が開かれているのを
セッションを通して理解でき
わたし自身の大きな学びとなる体験でした。
自分自身を愛して、喜びに生きよう
ご自身を認めるということは
わたしが活動当初からのコンセプト
【自分自身を愛する-Loveyourself-】です。
その意識に立つことは、
”他人と対等に関係性を築くスタート”になります。
そこを目標にして
アートと占星術を通して、
自分自身を愛する人達の世界になることを求めて
やり続けて、良かったと最近感じることが増えています。
戦争という現状を見て嘆く前に
あなたは、ご自身を愛せているのかどうか
今いちど、感じてみてください。
愛の世界の住人は、
その波動と共鳴するものを引き寄せます。
無理をしていないのか。
安心の中に居ることが出来ているのか。
話すことに対して制限がないか。
学びたいことを学べているのか。
嫌なことはNOと言えているのか。
好きなことが出来ているのか。
ご自身を愛せていると
他者の良い部分に目が行くようになります。
その立ち位置が、
周囲との本当の意味での巡り(循環)を始めることになります。
わたしもまだまだ未熟な存在ですが
周りの良い部分を見て、
喜びを感じワクワクできる毎日であるよう
意識しています。
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自然の中には、
良いもの見つけの種がいっぱいですね。
さぁ
牡牛座の季節は、芸術の季節です。
あなたを表現することで自分自身を愛しましょう。
ワクワクをアート(絵・写真・踊り・歌・演奏 等)で
表現しましょう。
ご自身の喜びを表わしましょう。
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