奉納絵祉　景五龍(keilon)

マンダラアートは、
わたしのパステルアートのメニューの中で

霊性の進化のプログラムを込めているものです。

パステルアートは、
｢癒やし｣として用いられることが

多いと思いますが

わたしは、

パステルアートのレッスンを

 

【癒し】のための体験や　

 

【習い事】として終わらせたくない
とずっと思っていました。

 

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わたしのお伝えしたいパステルアートは、
パステルアートの段階を　

 

ひとつずつ経験して戴きながら

 

霊性(魂の)進化を体験してもらうもの。　

 

 

 

霊性進化の段階では、

 

“癒し”というタイミングがあります。

 

このタイミングでは、

 

好きなことをして　

自分のことを認め　

 

自己価値を確認していく。　　

 

そして、ゆるぎない自分軸を作っていく。

この段階を通過することは

時間がかかるかも知れません。
自分を癒し、
“ありのままの自分”は、　

どんな状態なのかを知り　

 

他人の目を気にせず　

自分らしく歩むことが　

喜びとなるまでの時間なのですから
行っては、戻る・・・と繰り返すかも知れません。

 

 

 

わたしのパステルアートのメニューでは、

 

まず、体験ワークショップで

マンダラアートを描く喜びを体感して戴きます。

 

 

その体感で

続けてみようと思われたとき

 

パステルアートでの

癒しや自分らしさを実感していく

扉が開きます。

 

 

パステルアートを初めて描くとき…

 

 

どんな色にしようか…

 

どんな色の組み合わせにしようか…

 

と、悩まれる場面を良く見ます。

 

悩まれる…というのは、

 

｢これでいい｣と

自分の直感を信じ、決められない状態。

または、
“キレイに描きたい！”という

欲が先に立ち　

自分の喜びから離れてしまう状態。

他者の目も気になりますよね。

 

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土曜日にマンダラアートレッスンをしたとき、

｢宗教｣という言葉　英語で｢　religion　｣

語源は、ラテン語で「レリギオreligio」で

｢再び結びつける｣という意味があるという

おはなしをしました。

現代のわたしたちは、神性と分離してしまっています。

自分が、どんなに素晴らしい存在なのか

自分と言う存在が、
この地球にとって必要で

他者にとっても大切な存在なのか

忘れてしまっているのです。

そこで

スピリチュアルという
見えないものを知る活動が
盛んになってきて

再び神性と結び合わせるため 
いろんな経験をしながら

 

魂という珠を磨いて

神性と再び結びつけているところなんですね。

 

自分の喜びから離れてしまうのは

この神性から離れてしまうこと。

社会が、テクノロジーに走りすぎると

｢欲を満たす｣ことが優先され

そこばかりにエネルギーが注がれがちです。

満たすことも大切です。

しかし、そこに過剰になると

｢神｣や｢愛｣というものから

離れることになります。

｢神｣という考え方を否定されるかたも

いらっしゃると思いますが

八百万の神と言うくらい、

｢神｣が、そこここにいる

と信じているほうが自然だと思います。

心臓が自然に動いていることも、

大地と空がバランスを取ろうとして雨を降らせることも、

魂のバランスを取るように試練を与えられることも

｢神｣があるからこそだと思っています。

太古では当たり前の感覚だったことを
大切にしていくことが

神性と結びつくコツではないでしょうか。

 

 

 

そんな神との結び合わせの始まりである
｢癒し｣や｢自分らしさの発見｣の段階が

 

マンダラアートのメニューでは
ワークショップと
レッスンの初回～３回目くらいのタイミングになっています。

先週の体験で描かれたマンダラアート

マンダラアートを描くことが
初めて～３回目くらいのかたは、 

自分を知り、赦し、愛するという
ステップがあり

どんな自分が現れてくるのか
｢自己理解｣するための段回。

マンダラアートは、

描く感覚を開けなうようにして

平均で３回くらい描くと

直感で描くということが
出来るようになって来ます。

もちろん個人差がありますから

しっかり時間を要して
直感で選択できるようになられるかたも
いらっしゃいます。

直感を信頼して描いていない間は、

他者の作品と比べることになり

喜びの時間になりません。

”この選択でいい”と信頼し

ご自身で、”楽しめる”まで
存分に描いて戴きたいですね。

そのような段階になると

ご自身の作品が愛おしくなり
自分自身にも愛を向けられるようになるでしょう。

初めての方も参加できるオンライン体験レッスン

　　

 

対面でのマンダラアートレッスン
　　

 

自分を知り、赦し、愛するようになると、

次の段階となり
ご自身のエネルギ－は、
他者に愛を届けるエネルギーへと進化して行きます。

マンダラアートを描いている上で、

お友だちから
｢アートが欲しい｣というお声がかかるかたも。

先週のレッスンでの作品です。

初めてのかたもいらっしゃいますが
２年以上描かれているかたも。

作品が欲しいと言われるのは、

 

 

それまで、自分を癒すための作品だったのが

宇宙や自然を感じたことを描いたり、

誰かを思って描いたりと、

愛を届けるエネルギーを込められるように
なられるからだと思います。

癒しの段階は、

霊性進化の準備段階。

 

 

もちろんお疲れ気味のかたは、

いつでも癒しの段階に戻って

ご自身を養い、

再び　魂の進化と
向き合われるパワーを得ることが必要です。

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準備段階を、しっかり味わいつくすタイミングのかたも
愛を届ける段階へ移行されているかたも、

お仲間と自然な形で、努力もそれほど感じず、

進化して行けることは、

継続レッスンの良さだと感じています。

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わたしは、占星術の師であるルミナさんから

2015年に、魂の構造を学んだとき、

｢こういうしくみがあり、このように魂を進化させるんだ！｣

と感動しましたし

進化のプロセスを学び

ワクワクしました。　

 

このようなことは

学校では教えてもらわなかったからです(^_^)b

 

魂の進化のプロセスは、

今や、龍頭図を学んだことで

二次元理解の｢珠｣から

立体の｢球｣になっています。

マンダラアートを初めて描くことは、

｢珠｣の進化に取りかかった準備段階です。

マンダラアートのメニューは、

進化に応じて

テンプレート式段階になっています。

テンプレートって

その形にはめ込むと

 

だれでも完成に近づける雛形であり

ガイドですよね。

パステルアートのスキル上達と共に

魂を進化させるテンプレートが

パステルアートのメニューになっているのです。

多くのかたに

マンダラアートを通して

再び神性と結び合わせ

二次元の珠から

立体の球へと魂を進化させて戴きたいと

祈っています。

マンダラアートのメニュー(テンプレート)について

今後も書いていきます。

 

いつも、ご訪問ありがとうございます。

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