マンダラアート コツコツ描く習慣をつける

マンダラアートベーシックコースのご受講後には

「とにかく、枚数描くと上達します!」

というお話をします。

わたしは、大人になって約15年

習字を習いました。

熱心な先生のおかげで

師範を頂き

地域のこどもたちを教えたこともあります。

こどもたちの指導の経験からも

習字は、

練習を重ねることで

ひとつの文字の中で

押さえておくポイントが

頭で整理されます。

それがインプットされると

流れるような線での

表現が出来るようになります。

マンダラアートでは、

何をインプットするのかと言うと

”描きかた” 

”描く”といっても

メインの用具は、

”消しゴム”で描いてますから

インプットするのは、”消しかた” 

ということになります。

枚数を描いていくうちに

「ここは、 こんな風に消すと好みの感じになるかも・・・」

と、

自分の思う表現に

近づくようになります。
 

今年の1月16日に

マンダラアートベーシックコースを

オンライン受講してくださったMさん。

マンダラアートをたくさん描くように

啓示を受けたそうです(驚)

興味深いですね!!
それからコツコツと

描かれるようになりました。

お仕事があるので

その合間を縫って

励んでいらっしゃいます。

 

ご受講当日の作品が、こちら

その後、描いて
送ってきてくださった作品が こちら

初めての作品よりも
力強く

自信を持って描かれているのが

見受けられます。

 

描きかたを理解されたことで

ご自身のピュアな部分が

開放されて

楽しんでいらっしゃる作品だと

うかがえました。

*********

第6チャクラの”知恵”という意識が

ありますが、

 

進化の過程において

第3、第5の目が開くまでは、

損得の”判断”として

怖れを生み出すことになります。

エゴでの判断が起こります。

第6チャクラに対応する

周りへの信頼(第2チャクラ 受け取る)への

循環が滞ります。

エゴを手放し

「 自分を通して出てくるものを ただ信じて表現する 」

という意識で

表現を許すことで

自分を表現したものを

受け取ってくれる世界を信じ

真我に生きる歩みになって行きます。

Mさんも、

マンダラアートを描かれ

どんどんとご自身の表現を

楽しんで頂きたいと思います。

ステキなマンダラアートライフを送られ

マンダラアートが進化しているのを

拝見しましたので

ご本人の許可を頂き

作品を掲載させて頂きました。

ブログへのご訪問ありがとうございます。

キラキラ33キラキラ

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