奉納絵祉　景五龍(keilon)

いつも、ブログを読んで頂きありがとうございます。

現在、来週開講のスターダイアログプログラムの
予習をしている毎日。

これまでわたしは、スピリチュアルの世界で、

 

”統合”というものに着目し

 

そのプロセスとして次元上昇(アセンション)という道が
あることを理解してきました。

 

しかし、統合してもなお

 

次元は上昇するのです。

 

その統合までのプロセスが

占星術(スターダイアログプログラム)では、

”月と太陽が統合する”と表現します。

このスターダイアログプログラムを受講した当初

 

統合するのは、もっと先の話だろうと

 

思っていました。

 

しかし
わたしたちの多くが、

すでに統合している状態なのだということを

今回　腑に落としています。

それは、

自宅でお仕事をされているかたが増えたここ数年。

上手にオンオフを取らないと

 

どこまでが仕事で、

どこからが家庭生活なのかわからなくなる。

それは例えば、

 

自宅でお仕事をしている旦那様を見ている家族も同じで

やはりオンオフを上手に取るよう

工夫が必要になっています。

これは統合へのひとつのイニシエーションだなぁと

感じるのですが

霊性の統合は、

社会の役に立ちながらも

適宜に自分を癒せるという

フリーエネルギー的循環を生み出します。

在宅ワークが広まったのは、

そういう感覚を身に着ける良いプロセスだと感じます。

また、特に今、木星と海王星が、

海王星のホームでコンジャンクション(重なる）していて

思考がしにくい状態であること。

そうなると　ある意味

 

”どちらでもいい”

 

という状態になる。

この感覚は、二極性を超えた感覚ですから

 

統合とも言えますね。

地球規模で、また宇宙規模で

統合をサポートしているように思えます。

 

さて・・・今日の表題は、

 

『パステルマンダラアートレッスン　今ここに喜びを感じる』

というものです。

わたしは、

 

パステルアートの中でも

 

マンダラアートの意義をとても感じます。

 

 

それは、

①好きな色とかわいい花模様が生まれることで癒される。

　こども心を思い出し、内側が喜ぶ

 

②インスピレーションを発揮できる

 

③シェアすることで自分の良い部分を受け入れることができる。

　表現する喜びを感じる

 

 

⓸意識的に行動する訓練ができる。

　自己肯定感が高まる。

 

⑤自分自身の感性を発揮するのに容易な画材である。

 

 

⑥描き続けることでコツがわかり、コツを理解すると

　自分の感受している宇宙・光・次元的な表現が可能になる。

 

　熊本の生徒さんの作品です。

⑦今ここに集中するので　思考を一時的にストップさせ

　右脳を優位に働かせることができる。

⑧評価されることの怖れを手放し

　評価を自身のエネルギーとして行ける。
⑨アートを通して、他者とエネルギー交換ができる。

　

　

出展することで、
どんな額縁にしようか等、

クリエイティビティがどんどん発揮されます。

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これらの項目は、

パステルで描くマンダラアートの意義と

描くことで起こるであろう

霊的進化のプロセスを占星術の理解をもとに書いています。
(進化のプロセスには個人差があります)

 

わたしの体感であり

生徒さんを見ていて、感じたことです。

コツコツ描かれた生徒さんが

今年６月に二人展をされることが決まりました。

　　　　　そのおひとり、右側の明子さん
 

 

作品を描いて、それを展示する。

 

見に来てくださるかたとのエネルギーの交流ができる。

それが見に来てくださったかたのエネルギーとなったり

 

 

作品展示したかたの、

 

これからの感性をさらに養っていく。

そういう場は、

 

自分自身でやると決めて　覚悟しないと

 

始まりません。

 

 

おふたりにとっての大きな決意は、

 

準備する喜びの日々となり

陰陽が統合しながら進むのだろうと感じます。

わたしも微力ながら、

 

展示会のお手伝いをさせて頂きます。

 

そんな流れを、とても嬉しく感じます。
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わたしにとってマンダラアートは、

他のパステルアートより特別な存在なのです。

曼荼羅という概念は、

そもそもチベットなどの仏教で

霊性進化の修行の一環として用いられたものなので

マンダラアートを通して受け取れるものが

このようにたくさんあるなんて、納得ですよね。

 

 

マンダラアートの体験レッスンは、

 

対面・オンラインともに募集中です。