みんな価値がある みんな大切 理解しあおう♪ ブルーのマンダラアート

4月2日

今日は「世界自閉症啓発デー」

この日に

世界中を青い光で包むことで
自閉症啓発を促す

「ライト・イット・アップ・ブルー」

というイベントdayなのです。

ということで

わたしもお仲間と

 

2017年から4月2日に

ブルーの作品を投稿するようになりました。

 

マンダラアート
【 内なる叡智につながる 】 

春分の日に神社のレッスンで描いた作品です。

 

その日に

 

アトランティスカードを引いて

 

春分のメッセージを戴きました。

叡智とは、

 

普遍的なもの。

 

世界のどこにいても通用する知恵ですね。

 

 

自閉症のかたへの理解も

 

普遍的だと感じます。

約束や、しなければならない用事を忘れたこと

ありますよね。

簡単・難しいにかかわらず

仕事をする際に、

不注意な間違いをしたこと

ありますよね。

こういう状態が

頻繁に起こると辛いですね。

周りから

信頼されなくなると思います。

しかし、これが脳の障害によって

起こっていたら

単なる不注意とかスボラではありません。

自閉症の症状(生きにくさ)は

100人いれば、100違い

様々なのですが

それを自覚し健常者のように生活する工夫は

出来ます。

その理解と手助けと環境作りが

健常者には出来ます。

ただ、健常者と自閉症者の境界線は

線が引けるものではないと感じます。

 

発達障害のサイトにある

 

診断基準などを見ると

 

”こういう傾向 自分にもあるなぁ”

 

と、感じることはあります。

 

発達障害とは、

 

発達デコボコとも表現され

 

 

その傾向が顕著であることが

 

”生きにくさ”につながる障害なのです。

=========

いろんな間違いや誤解がありながらも

みんな、

どうにかやって生きてますよね。

それでいいのだと思います。

どんな人の中にも

キラリと輝くものがある。

そこに光があります。

世界で自閉症と診断された著名人

パリス・ヒルトンさんは、注意欠陥障害と診断されています。
 

トム・クルーズさんは、

学習障害である失読症・難読症であることを公表しています。
 

世界的な映画監督である、

スティーブン・スピルバーグさんも失読症で長年苦しまれて

いたそうです。

彼らの成功の理由のひとつに

自分の発達障害を否定せずに、

自分なりの付き合い方を

見つけることができたこと

があったようです。

自分なりのつきあいかたをしながら

自分のできること(光)で

人の役に立って行ったわけですね。

自閉症を理解・認識する思いは

わたしのコンセプト

【 自分自身を愛する~Loveyourself~ 】にも

繋がります。

自分らしく生きるとは

出来ない自分も

OKを出して(光を当てて)歩むこと。

そこから

 

ご自身の光が輝き始めます。

それは、全ての人に言える

普遍的な意識なのです。

今日は、

このイベントにちなんで

東京タワーもブルーになるそうですよ。

 

 

こちらのQRコードから
点灯式が見られるそうです。

 

いつも、ご訪問ありがとうございます。
 

キラキラ33キラキラ

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