奉納絵祉　景五龍(keilon)

ご訪問ありがとうございます。
 

先日、竜の日のおはなし会を開きました。

ご参加くださった　みなさま
ありがとうございました。

その時にお話したことで
ご感想にあがった

『ＴＨＩＳ　ＡＮＤ　ＴＨＡＴ』

という考え方のお話です。

どちらでもいい

あちらか、こちらか・・・。

それを決めようとすることは　不毛です。

決着が付かない。

そういう考え方は、

『　ＴＨＩＳ　ＯＲ　ＴＨＡＴ(これか、あれか)　』

なんですね。

何かを強要することも、

『　ＴＨＩＳ　ＯＲ　ＴＨＡＴ(これはいいけど、あれはよくない)』 

だと感じます。

世の中のコマーシャルは、

”こういうモノがあります！”

と、言うだけで

買うことを強要しません。

どちらでもいい・・・ 

その感覚が、表題の

『ＴＨＩＳ　ＡＮＤ　ＴＨＡＴ(これも、あれもＯＫ)』

宇宙自体が、この意識なんですね。

地球は二元性の世界なので

どちらかに決めたがる傾向があります。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

『どちらでもいい』

という立ち位置になったら、

楽です。

この在り方をしているつもりでも

時折、辛い状況に入り込みます。

今回、『ＴＨＩＳ　ＡＮＤ　ＴＨＡＴ』

という考え方を

言葉として自分に入れたことで

それまで、

”その在り方は、わたしには相応しくない”

と、他者を非難していた意識が

中和されるのを感じて　楽になったものです。

宇宙標準・宇宙基準を集合意識として知る

わたしたちの地球は、

ますます波動を上げて行きます。

そのために　今のわたしたちは

宇宙標準・宇宙基準を知るというタイミングに来ています。

先日、新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』を

観て来ました。

行ったら　こんな本をもらえてラッキーでした！
読むと、ますます映画の内容に納得です(^^)/ 

新海誠監督の作品は、

『君の名は。』から見始めて

前作『天気の子』は、

わたし自身、”晴れ女”なので少々重ねて見て

親近感を沸かせました。

『君の名は。』は、

パラレルワールド・パラレルリアリティの世界を

表現していました。

世界は、そういう次元が重なって出来ている

ということを

ファンタジーとして伝えてくれました。

『天気の子』

祈りで天候を変えられる・・・というところが

信念で世界が創られていることを表していました。

これらは宇宙の標準的感覚・宇宙基準の意識を伝えています。

エンタメとは、 集合意識の表れで

流行するものは、

多くのかたに浸透して行きます。

わたしたちの集合意識レベルより

少しだけ先の情報を表現すると

大ヒットになります。

『君の名は』は、まさにそういう展開だったと思います。

今回の『すずめの戸締まり』

どのくらい先の集合意識を表現されているでしょうか。

観られる機会がありましたら、

ご自身で感じて頂きたいのです。

まだ、わたし自身

言葉に出来ない部分が多い作品です。

それこそ、正解はありません。

『ＴＨＩＳ　ＡＮＤ　ＴＨＡＴ』　

どちらでもいい・・・のですから。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

笠スピ会から学んだ

『ＴＨＩＳ　ＡＮＤ　ＴＨＡＴ』　

の意識をお伝えしましたが

教えてくださる鈴木先生が

映画好きで

なにかにつけて、映画で例えをくださいます。

そういう風に学ぶと

映画を多面的に観るようになりますから

不思議です。

これからの歩み。

 
方法は、どちらでもいい。 

状態は、どんなでもいい。 

という意識が、浸透して行き、

生きやすい世界になるでしょう。

(それは、遅くとも30年先までには、そうなると思います)

豊かで幸せな人生を･･･。

それでは今日は、このあたりで･･･♪

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