本能寺の変は、木星・天王星 水瓶座時代だった!

本能寺の変 

1582年6月21日早朝

京都本能寺に滞在中の織田信長を

 

家臣・明智光秀が

 

謀反を起こして襲撃した事件。

いよいよ大河ドラマ【麒麟がくる】

本日、最終回で本能寺の変ですね。

先週分を、

 

ようやく昨夜 観たのです♪

 

 

光秀が、

どうして謀反に至ったのかは

諸説あります。

ドラマでは、

徐々に追い詰められる光秀の様子、

 

そして、

光秀の在り方のベースとなった

斎藤道三の回想などから

 

いよいよ光秀の気持ちが

信長に刃を向ける方向へと

固まっていく感じが分かりますね。

 

昨夜 本能寺の変の日の

 

ホロスコープを見てみました。

 

本能寺の変は、

早朝に起こったとされるので

 

3:30に設定しています。

ちょうど、夏至

 

偶然ですが

天へ向かうエネルギーが

一番強い日。 

ドラマの中では

 

”月に届く樹を切り倒す” 

という表現がされていますが

天へ・・・

ということが

夏至とリンクしています。

 

水瓶座

 

月と木星と天王星が

 

くっついてますね。

水瓶座は風のサインで

風は、構造を表します。

本能寺の変は、

 

構造が変革されたときとも言えますね。

水瓶座の支配星は、

天王星で

 

革命を表します。

水瓶座がホームの天王星が

そのホームに居座っているのですから

パワー増大です。

 

 

社会を表す MC点の所に 

 

天王星があることも

社会的に何かが起こるという風に

読み取れますね。

 

天王星の度数 22度

サビアンの理解では23度

この度数は、

「安定するためにも 対立するものを認識する」 

という意識を持ちます。

これも、また 唸るポイントですね。

天王星と同じ場所にある木星は、

 

拡大させるパワーをもち

しかもお掃除屋さん。

革命のパワーを増幅させて

 

社会のお掃除に一役かったカンジですね。

そして、

月に届く樹という設定が

ドラマの中にありますが

 

木星と天王星が 月とともにあるなんて

ドラマの脚本家のかたがた

ホロスコープ見てます?!

起こった事実・・・的にも

納得の星の配置でした。

さて・・・

 

 

 

今年の夏至も
6月21日

同じだから、

本能寺の変のようなことが

起きるの!!

って、怖れる必要はありませんね。

 

 

風のサインで

 

グレートトラインが出来ています。

構造の改革があるかも知れませんが、

それは、調和に向かうものですね。

 

 

***********

光秀の生年月日が不明なので

 

今回は、

人物について

ホロスコープを見られず残念ですが、

 

歴史好きなかたにも

 

星読みオススメです。

 

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光秀は
何を思い 信長を倒し
何を感じて
この世を去るのか
楽しみですね。
いつも、ご訪問ありがとうございます。

キラキラ33キラキラ

 

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