揺らがない存在価値と祈り、ゆだねるあなたを創る

前の投稿では

居場所がないと

信じていた母のことを

書きました。

実は、わたしも同じでした。

上手く行かないと

思うときは

居場所がない

とか、

存在価値を見失う

ということが

自分軸を失いそうになるタイミング

と、解るようになってきてきます。

もし、あなたも

同じようなことで

生きる基盤を

見失いそうになることがあるのなら

一緒に

ワークしていきませんか。

今読んでいる本の中で

興味深い言葉に出逢いました。

人間ひとりひとりが
社会という彫刻を作るアーティスト 

中略

だから、
作品を創ることだけが
アーティストの役割ではない・・・

と、書いてありました。

この言葉は、

わたしに とてもよく響きます。

そもそも、

コスモアーティストと

肩書を名乗っているのは

 

ただ、絵を描くアーティスト

として

存在しているのではなく

内面から(ミクロコスモ)の 
存在の輝きを認め 
自分の柱を立てる
ことを
サポートする(アートする) 

という意味を込めて 

名付けています。

この意識の始まりは、

2005年

偶然手にした本に出逢ってからでした。

2軒の店構えが同じような

花屋が並んでいて

同じような商品がおいてある。

1軒は、時々お客様がのぞくけれど

店主は出てこない。

もう1軒は、

客がのぞくと笑顔で気軽に話をする。

そして繁盛している。

という内容だったと記憶しています。

結果は、

店主の人柄だったという話なのです。

それからは、

” 人で決まる! ”

という目線で 物事を観ており

自分磨きを始めました。

その頃、カードリーディングに

出逢いました。

運命的な出会いだったと思います。

カードリーディングを習うことは

とてもワクワクし楽しかったので

予想しないスピード感で

お仕事の場が用意されました。  

その頃のわたしは、

ストレスからアトピーが悪化して

唇から汁が出るようになっていました。

他人がわたしの顔をみると

気遣ってくれるのですが

それがたまらなく嫌でした。

あまり顔を上げることも

出来なかった頃。

カードリーディングの課題として

カード仲間と

カードリーディング会場を

月イチ 運営していましたが

そんな顔のわたしに

たくさんお客様が来たとき、

”人は観た目で判断していない” 

と、感じるようになりました。

自分磨き・・・  
 
内面の美しさは、
 
やはり必要なのだ!! 

と、確信したのです。

さらに

女性の

内面からの 
 
存在の輝きを認め 
自分の柱を立てる
ことをサポートしたい 

と感じるようになっていました。

人それぞれの輝きかたがある。 

そのことも、

いろんな作家さん、セラピストさんの

プロデュースを

自分のサロンでさせて戴いている間にも感じました。

例えが適切かどうかは

あると思いますが

明るいところに

虫が集まりますよね。

内側から輝いているときは

波動が高い状態とも言います。発信力もあるけれど

吸引力も強いのです、こういう状態であるとき

居場所の不安はなくなります。

わたしが一番

居場所がなくて悲しい思いをしたのは、

こどもが小学生のとき

学校から飛び出すようになり

教室の外で

見張っておくように

学校側から依頼され

学校に通うようになった時でした。

こどもは、

休憩時間も宿題の直しがあり、遊べず、

給食も好き嫌いが多くて

時間がかかり

給食後も休憩がなくなり

学校と言うものに

楽しさを見いだせなくなり

飛び出すようになったと話してくれました。

次第に登校することが

嫌になり

なんとか学校へ連れて行って

朝礼だけでも参加して帰れば

褒めてあげようと

わたしは思っていたのですが

学校側からは、

「 学校は勉強するところです 」

と、授業に出ないのはNGと

伝えられました。

「 休憩時間が欲しかった・・・」

と、うつむくこどもの気持ちを察し

まずは 悪いイメージの学校を

”学校は楽しい” に変えて欲しいと

自分なりに感じ

一生懸命 こどもと先生との間で

やりとりするのですが、

わたしの言い分は

伝わらない。

学校全体が

わたしの敵のように感じてしまい

どの先生も批判的な視線を

わたしに向けているような気持ちになり、

居場所がないと感じ

辛い毎日でした。

輝くためには  

この自分でいい!

と、信じることだったり

自分の価値を知ることが

必要だと経験から感じています。

いまなら

こどもの最善を考え

親として出来ることをやり通したので

それで良かったと思えますけど

当時は、そう思えなかったのでした。

もし、いま

ご自身の価値が見えない、
(休職中のかたも)

存在価値って何だろう 
(今のお仕事にやり甲斐が見いだせないかたも)

受け入れてもらえてない 
(声がかからないと感じているかたも)

と、感じられているのなら

こちらのワークを

オススメします。

現在

 

自己価値を知り、

自分を認め・受け入れるためのワークを、

ブランディングワーク

と呼んで提供しています。

ブランディングワークメニュー ⇒ 

ブランディングワークは、

自己対話に時間をかけて来たかたには「あ~そうだったわ!!」

と、納得したり、

「こういう視点で観ることもできたんだ!」 

と、前に進む原動力になる内容ですし

自分の経験や性格などを

否定して来られたかたには、

活躍の場が社会と言わず  

家庭であるとしても 

「わたしのここが輝きだから!」

と、自分を信じる力になります。

ブランディングワークメニューの主なものは、

その方の魂の輝きをホロスコープで読み
アートにして届ける 

言葉にして届ける

それを受け取られると・・・

・背中を押された
・知らない魅力に気づいた

とご感想を戴いています。

これまで戴いたご感想 ⇒ 

自己対話を通し自分の価値に気づく
ワーク・講座として 
・スターダイアロプログラム占星術 

・カードリーディングの会  

それらを受講されると・・・

・ご自身をまるごと受け入れることが可能になった

・手放し、赦しがあった

と体感されるかたが多いです。

スターダイアログ™プログラム受講のご感想 ⇒ 

今日も、

今週開くカードリーディングの会の
準備をしていました。

これまでのレッスン資料は、

” 自分自身を愛する ”

ということがベースだったのですが

2020年、

天地が共同創造をし始めて

自分の本分と天分を生きる時代に

なりました。

それは、

祈りとともにある生き方。

祈りは、

すでに 出来ることはやった! 

という状態のときに起こります。

天にゆだねる生き方。 

” 自分自身を愛する ”というテーマから 
 
” 天にゆだねて生きる生き方 ”を 
 
意識できるような内容になっています。

”ゆだねる”とは、

丸投げではありません。

カードリーディングをするからと言って

カードの言うままにするというのは違います。

まず、自分ありき。

”今、ここ”の自分の立ち位置を把握して

これから半年の自分のビジョンを描くことが

目的です。

■カードリーディングの会■
2021年上半期のわたしを自己対話でビジュアル化
カードリーディングの会

①1月7日(木)

 12:30~15:00 (残席2名様)

②1月10日(日)
 14:00~16:00 満席です

定員:各回3名様
参加費:4.000円 (当日、お支払いください)

場所:アトリエChanon.  広島市安佐北区可部
持ち物:オラクルカードなどお手持ちのカードがあれば♡

お問い合せ&お申し込み

お申し込みの場合は、

①ご希望の日時
②オラクルカード持参の有無

をご記入の上 お申し込みください。

揺らがない存在価値と 

 

祈り ゆだねる意識へ。

 

あなたも、輝きましょう♪ 

 

お問い合せ

 

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