奉納絵祉　景五龍(keilon)

今日は、
先日のパステルマンダラアート仲間展に
作品を出してくださったかたが

その時、出展された作品を
お預かりしていましたので

取りに来てくださいました。

先月　開いた仲間展。

展示された絵を
たくさんのお友だちが

見に来られていました。

 

そして、その作品が
ご縁のあるお店に
飾ってもらえることになったと
おっしゃっていました。

ふたりで喜びました。

仲間展のあと

見に来てくれたお友だちからの感想が
とても嬉しくて
励みになったそうです。

そして、
新しい扉が開いた感じと
おっしゃっていました。

絵を描くハードルが高いと
感じられるかたも
多いのは事実です。

それは、

いろんな原因があります。

採点式評価の結果で
絵を描く才能がないと
諦めた経験。　　

　

感じたことを表現し
評価されることへの恐怖心。　

　　

ご自身に合う絵の描き方に
出逢ってないこと。　

など、様々です。

わたし自身

中学生のときの

通知表で

美術が10段階の「2」でした。

 

自分では

その時のイメージを
バーンと表現したつもりでしたので

数字で評価されたことが

とてもショックでした。

わたしの価値を
否定されたような・・・。

その後、

友人が教科書の隅に描いていた

美術の授業なら

とても評価されないであろう

先生の似顔絵。

それは、

わたしの中で

”上手い下手の尺度は、個人の好き嫌いにかなり影響している”

という信念が生まれるとともに

とても素晴らしい表現方法として
心に響きました。

このことを通して

”人にはそれぞれ自分に合う表現方法があるのでは・・・”　

と、思うようになったのです。

そこからわたしは

自分に合う表現方法を見つける旅に

出ていたのだと思います。

そして、6年前に出逢った
パステルアート。

基本に忠実に描くことで
完成される　

美しい花模様のアート。　

　

それでありながら　

自由性があるアート。

それは

上手い下手という価値判断が
起こりにくい媒体でした。

このパステルアートで

描く喜び

　

表現する楽しさ　

　

自分の描いた色や思いを
受け止めてもらう幸せ　

　

　

それをカンジ取って頂き　

　

自己肯定感をアップして頂きたい・・・。　

こうして　今

パステルアートのレッスンをして

仲間展を開き

個々の思いを解放する表現の場を

創っているところです。

2017年　宮島での仲間展

 

2018年　博多での仲間展

 

2019年　広島での仲間展

 

わたしの木星のハウス

7ハウス

他者を輝かせたり、他者の魅力を引き出す場を
創っていることは

すでにホロスコープに
刻まれていることを確認し

パステルアートを通して

輝くご自身を創るサポートを
していきたいと

さらに感じた今朝の出来事でした。

今日はこれから、

結晶の花アートという
パステルアートのワークショップです。

マンダラアートの概念を越えて
もっと自由に

パステルアートを
楽しんで戴けるスキルです。

レッスンが楽しみです♪

パステルアート講座の詳細は
こちらをご覧ください。
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